世界初の展示も登場 品川の水族館が名称新たにフルリニューアル

提供:女子旅プレス

東京の品川駅前の水族館「エプソン 品川アクアスタジアム」が、今夏「エプソン アクアパーク品川」としてリニューアルオープンする。

今夏「エプソン アクアパーク品川」がリニューアルオープン【モデルプレス】
もっと写真を見る今回のリニューアルは、“海の世界”“音と光の癒し空間”“感動と興奮のエンターテインメント”の3つを柱に、最先端の癒しと驚きを提供する1階グランドフロアと、2階アッパーフロアに点在する全11のゾーンで構成される。

誰もがワクワクできるエンターテインメントを集結



まずゲストを出迎えるパークエントランスは、きらびやかな魚たちと水槽に投射した映像、花をコラボレートさせ、この先に広がる水の世界への期待感を高めるような空間に。

パークエントランスを抜けた先に広がる1階マジカルグラウンドでは、既存の屋内型アトラクションの魅力も残しつつ、常設展では世界初となる透過型液晶パネルを搭載した“インタラクティブ”エリア、水槽と花をスタイリッシュに配置した“アトリウム”エリア、メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の2機種にイルミネーションを施したアトラクションエリアの、3つの異なるエリアを楽しむことが出来る。

リニューアルの目玉はクラゲの新展示



幻想的な大空間・ジェリーフィッシュランブル
今回のリニューアルの目玉のひとつであるジェリーフィッシュランブルでは、7個の円柱水槽と中央に据える楕円型シンボリック水槽すべてにクラゲを展示し、そこに音と光を融合。

昼と夜、季節によって可変性のある演出を施し、壁と天井を鏡面にすることで光の広がりを幻想的に表現する。

世界で唯一の魚も展示



2階アッパーフロアには、定期的にテーマを変更して企画展示を行うリトルパラダイスをはじめ、世界で唯一展示されるドワーフソーフィッシュなどの魚たちの舞い泳ぐ姿を、約20メートルのトンネル水槽で楽しめるワンダーチューブ、生きものたちの透明標本を色鮮やかなアート作品のようにディスプレイするライフミュージアムを設置。

世界のジャングルシーンを凝縮したアクアジャングル
初展示となる淡水魚・爬虫類・両生類をメインとするアクアジャングルでは、色や模様に特徴のある国外の生物にこだわり、淡水に生息するエイとしては世界最大級のヒマンチュラ・チャオプラヤなどが登場する。

人気のイルカパフォーマンスがグレードアップ



今回のリニューアルにより、当館オープン以来の人気コンテンツであったイルカパフォーマンスがグレードアップ。円形プールに水の幕に模様などを刻むウォーターカーテンや照明を新設して演出設備を強化したほか、昼と夜で異なる2種類のショーを行い、何度も見たくなるようなワクワク感を演出するという。

そのほか、屋外に動物と触れ合い体験が出来るフレンドリースクエアを新設し、コーラルカフェバー、ワイルドストリートなど魅力ある展示を取り揃える。詳細なオープン日は未定。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■エプソン アクアパーク品川店舗情報
住所:東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル内
電話番号:03-5421-1111
営業時間:グランドオープン~8月31日、9月19日~9月23日9:00~22:00、9月1日~9月18日、9月24日~2016年3月31日10:00~22:00

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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