「アジアのベストレストラン50」2015年最新ランキングが発表
提供:女子旅プレス
2015年の「アジアのベストレストラン50」ランキングが発表された。
現地時間3月9日、シンガポールにて、今年3年目を迎える「アジアのベストレストラン50」の授賞式が開催。
このランキングはアジア各地のレストラン業界の専門家300名以上の意見と経験をまとめ、年に1度発表されるもので、結果は得票数を算出することで決定される。
過去開催時には2014年にタイの「Nahm」が、2013年に東京の「Narisawa」が1位を獲得した。
もっと写真を見る今回1位を獲得したのは、タイ・バンコクのインド料理店「Gaggan(ガガン)」。
インド料理を刷新することを目標に2010年にオープンし、モダンな調理テクニックと繊細なひとひねりを加えた伝統的なインド料理や、コロニアルスタイルのインテリアに至るまで、ダイニング体験のあらゆる面にシェフであるガガン・アナンド氏の情熱、エネルギー、創造性が反映されている。
同店は昨年の「アジアのベストレストラン50」では3位にランクインし、「世界のベストレストラン50」でも17位で初登場していた。1位から50位までのランキングは以下の通り。
1.Gaggan(タイ・バンコク)
2.NARISAWA(日本・東京)
3.ULTRAVIOLET BY PAUL PAIRET(中国・上海)
4.NIHONRYORI RYUGIN(日本・東京)
5.RESTAURANT ANDRE(シンガポール)
6.AMBER(中国・香港)
7.NAHM(タイ・バンコク)
8.8 1/2 OTTO E MEZZO BOMBANA(中国・香港)
9.WAKU GHIN(シンガポール)
10.JUNGSIK(韓国・ソウル)
11.JAAN(シンガポール)
12.L’EFFERVESCENCE(日本・東京)
13.LES AMIS(シンガポール)
14.HAJIME(日本・大阪)
15.FOOK LAM MOON(中国・香港)
16.FU1015(中国・上海)
17.L’ATELIER DE JOEL ROBUCHON(中国・香港)
18.IGGY’S(シンガポール)
19.FU HE HUI(中国・上海)
20.LUNG KING HEEN(中国・香港)
21.MR AND MRS BUND(中国・上海)
22.INDIAN ACCENT(インド・ニューデリー)
23.ROBUCHON AU DOME(中国・マカオ)
24.TENKU RYUGIN(中国・香港)
25.EAT ME(タイ・バンコク)
26.LE MOUT(台湾・台中)
27.RYUNIQUE(韓国・ソウル)
28.BO INNOVATION(中国・香港)
29.WASABI BY MORIMOTO(インド・ムンバイ)
30.BURNT ENDS(シンガポール)
31.NIHONBASHI(スリランカ・コロンボ)
32.SHINJI BY KANESAKA(シンガポール)
33.TAKAZAWA(日本・東京)
34.28 HUBIN ROAD(中国・杭州)
35.THE CHAIRMAN(中国・香港)
36.TIPPLING (シンガポール)
37.BO.LAN(タイ・バンコク)
38.LA YEON(韓国・ソウル)
39.ISSAYA SIAMESE CLUB(タイ・バンコク)
40.SUSHI SAITO(日本・東京)
41.BUKHARA(インド・ニューデリー)
42.CAPRICE(中国・香港)
43.MINISTRY OF CRAB(スリランカ・コロンボ)
44.SUKIYABASHI JIRO(日本・東京)
45.OSTERIA MOZZA(シンガポール)
46.HAKKASAN(中国・上海)
47.IMPERIAL TREASURE SUPER PEKING DUCK(シンガポール)
48.ANTONIO’S(フィリピン・タガイタイ)
49.QUINTESSENCE(日本・東京)
50.CUISINE WAT DAMNAK(カンボジア・シェムリアップ)
今回、フィリピンの「Antonio’s」(48位)、カンボジアの「Cuisine Wat Damna」(50位)を含め、8店のレストランが新たにランクイン。
ランクイン数が最も多かったのは16店の中国で、それに10店のシンガポール、8店の日本が続く結果となった。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】
現地時間3月9日、シンガポールにて、今年3年目を迎える「アジアのベストレストラン50」の授賞式が開催。
このランキングはアジア各地のレストラン業界の専門家300名以上の意見と経験をまとめ、年に1度発表されるもので、結果は得票数を算出することで決定される。
過去開催時には2014年にタイの「Nahm」が、2013年に東京の「Narisawa」が1位を獲得した。
今年アジアで1位に選ばれたベストレストランは?
もっと写真を見る今回1位を獲得したのは、タイ・バンコクのインド料理店「Gaggan(ガガン)」。
インド料理を刷新することを目標に2010年にオープンし、モダンな調理テクニックと繊細なひとひねりを加えた伝統的なインド料理や、コロニアルスタイルのインテリアに至るまで、ダイニング体験のあらゆる面にシェフであるガガン・アナンド氏の情熱、エネルギー、創造性が反映されている。
同店は昨年の「アジアのベストレストラン50」では3位にランクインし、「世界のベストレストラン50」でも17位で初登場していた。1位から50位までのランキングは以下の通り。
1.Gaggan(タイ・バンコク)
2.NARISAWA(日本・東京)
3.ULTRAVIOLET BY PAUL PAIRET(中国・上海)
4.NIHONRYORI RYUGIN(日本・東京)
5.RESTAURANT ANDRE(シンガポール)
6.AMBER(中国・香港)
7.NAHM(タイ・バンコク)
8.8 1/2 OTTO E MEZZO BOMBANA(中国・香港)
9.WAKU GHIN(シンガポール)
10.JUNGSIK(韓国・ソウル)
11.JAAN(シンガポール)
12.L’EFFERVESCENCE(日本・東京)
13.LES AMIS(シンガポール)
14.HAJIME(日本・大阪)
15.FOOK LAM MOON(中国・香港)
16.FU1015(中国・上海)
17.L’ATELIER DE JOEL ROBUCHON(中国・香港)
18.IGGY’S(シンガポール)
19.FU HE HUI(中国・上海)
20.LUNG KING HEEN(中国・香港)
21.MR AND MRS BUND(中国・上海)
22.INDIAN ACCENT(インド・ニューデリー)
23.ROBUCHON AU DOME(中国・マカオ)
24.TENKU RYUGIN(中国・香港)
25.EAT ME(タイ・バンコク)
26.LE MOUT(台湾・台中)
27.RYUNIQUE(韓国・ソウル)
28.BO INNOVATION(中国・香港)
29.WASABI BY MORIMOTO(インド・ムンバイ)
30.BURNT ENDS(シンガポール)
31.NIHONBASHI(スリランカ・コロンボ)
32.SHINJI BY KANESAKA(シンガポール)
33.TAKAZAWA(日本・東京)
34.28 HUBIN ROAD(中国・杭州)
35.THE CHAIRMAN(中国・香港)
36.TIPPLING (シンガポール)
37.BO.LAN(タイ・バンコク)
38.LA YEON(韓国・ソウル)
39.ISSAYA SIAMESE CLUB(タイ・バンコク)
40.SUSHI SAITO(日本・東京)
41.BUKHARA(インド・ニューデリー)
42.CAPRICE(中国・香港)
43.MINISTRY OF CRAB(スリランカ・コロンボ)
44.SUKIYABASHI JIRO(日本・東京)
45.OSTERIA MOZZA(シンガポール)
46.HAKKASAN(中国・上海)
47.IMPERIAL TREASURE SUPER PEKING DUCK(シンガポール)
48.ANTONIO’S(フィリピン・タガイタイ)
49.QUINTESSENCE(日本・東京)
50.CUISINE WAT DAMNAK(カンボジア・シェムリアップ)
今回、フィリピンの「Antonio’s」(48位)、カンボジアの「Cuisine Wat Damna」(50位)を含め、8店のレストランが新たにランクイン。
ランクイン数が最も多かったのは16店の中国で、それに10店のシンガポール、8店の日本が続く結果となった。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】