初めてのタイ旅行でも迷わない!おすすめ定番グルメ8選

提供:女子旅プレス

初めてタイを訪れると、現地の食事をオーダーしようにも、見慣れない料理名ばかりでどんな食事なのか検討もつかない…という事が多々あります。

そこで今回は、初めてのタイ旅行でもオーダーに戸惑うことのないよう、おすすめの料理を8つご紹介致します。

タイ料理の定番中の定番「パッタイ」



(写真手前)バンコク「Jin Chieng Seng by Inn A Day」の「パッタイ」【モデルプレス】
もっと写真を見るタイ料理屋に行けば、ほぼ100%どの店にもある定番料理が「パッタイ」。

米粉の麺と野菜や卵を、ナンプラーで炒めたタイ風焼きそばのことで、ニラや干しエビ、厚揚げ風の豆腐が入っていることが多いですが、店によって炒める具材は異なり、シンプルに野菜だけであったり、海老や肉が豊富に入ったものまで様々。店によって麺の太さも違います。

クセがなく1番ハズレのない料理なので、オーダーに迷ったらとりあえず頼んでみましょう。

チキンのワンプレートごはん「カオマンガイ」



バンコクの人気店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のカオマンガイ
鳥だしスープで炊いたご飯に、茹でた鶏肉と特製のソースをかけて食べる料理。タイ料理独特のクセがないので、初めてタイ料理を食べるという方にもおすすめです。

タイ流のカレー麺「カオソーイ」



タイ北部のチェンマイでよく食べられる「カオソーイ」/photo by T.Tseng
タイ北部のチェンマイでよく食べられるカレー麺のこと。ココナッツの効いたカレースープに揚げた麺が入ったもので、一度食べると毎日食べてしまうほどハマってしまう方も多い料理です。

濃厚な蟹エキスたっぷりの絶品カレー「プーパッポンカレー」



濃厚な蟹の旨味がたっぷりつまったバンコクの人気店「ソンブーン」の「プーパッポンカレー」
タイでカレーといえばグリーンカレーやレッドカレーが有名ですが、ぜひ一度食べて欲しいのが「プーパッポンカレー」。蟹の身と味噌を卵と炒めた甘口カレーのことで、見た目は卵炒めのようですが、濃厚な蟹の旨味がたっぷり染み出たふわふわの卵が、パラパラのタイ米との相性抜群の一品です。

濃厚な牛肉のカレー「マッサマンカレー」



「バンヤンツリー・バンコク」52階に位置する「Saffron」の「マッサマンカレー」
2011年に米情報サイト「CNN Go」が発表した「世界で最もおいしい50種類の食べ物(World’s 50 most delicious foods)」の第一位に輝いた「マッサマンカレー」。

主に鶏肉を使うところが多いですが、店により牛肉や羊肉、鴨肉を使う店もあります。ココナッツベースにピーナッツ、野菜、各種スパイスを加えて煮込んだ濃厚なカレーです。

タイの定番サラダ「ソムタム」



チャオプラヤー川沿いの人気レストラン「The Deck」の「ソムタム」
タイで最もポピュラーなサラダが、青パパイヤのスライスをライムや塩で和えた「ソムタム」。パパイヤといっても甘みは全くなく、大根のようなしゃっきりとした食感で、ビタミンCやポリフェノールなど女子に嬉しい栄養素が豊富なので、積極的に食べておきたいところ。

香草の鶏肉包み揚げ「ガイホーバイトゥーイ」



バンコクの一軒家レストラン「Naj(ナーッ)」の「パンダンリーフ包み揚げ」
スパイシーに味付けした鶏肉をパンダンリーフという香草で包んで揚げたもの。ジューシーな鶏肉自体にとても香ばしい香りがうつっていてとても食欲をそそられます。

マンゴー&ココナッツのトロピカルスイーツ「カオニャオマムアン」



バンコクの景色もビュッフェも楽しめる「Baiyoke Floating Market」の「カオニャオマムアン」
タイでスイーツを食べるのなら「カオニャオマムアン」が欠かせません。濃厚なマンゴー果実に、ココナッツミルクで甘く炊いたもち米を添えたもので、食べ慣れてくるとこの組み合わせがやみつきになりますよ。

いかがでしたか?

日本にも本格的なタイ料理屋が増えてきていますが、やはり本場の雰囲気の中で現地の食材を使ったタイ料理の方が美味しく感じられます。タイへ遊びに行く機会があれば、ぜひ現地の味にもトライしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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