大自然と美食で身も心もリフレッシュ、冬おすすめの沖縄離島の過ごし方4選
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厚手のコートこそ必要無いものの、沖縄にも冬はやってきます。夏場だと暑くて日焼けも気になりますが、気温も穏やかなこの時期はお出かけにぴったりです。
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2月の平均気温は宮古島が18.3度。東京だと5月くらいの気温が今の沖縄です。だからこそ、この時期におすすめしたいのが外で過ごすこと。
ホテルから出て、カメラを片手にお気に入りスポットを撮影したり、“リゾート地沖縄”とはちょっと違う目線で、うちなんちゅっぽい日常を過ごしてみてはいかがでしょう。また、1月31日に宮古島に開通した伊良部大橋、またその先の伊良部島(いらぶじま)も新たな観光スポットとして注目が集まっています。
今回は沖縄離島の4つのエリアから、おすすめの観光情報をご紹介します。
津堅にんじんの産地である津堅島(つけんじま)は、本島からフェリーで30分。別名キャロットアイランドと呼ばれています。津堅にんじんはあまり一般市場に出回ることは無いのですが、品質、味に対する評価はとても高く、県内外のホテルやレストランに出荷されています。
津堅はまさに「キャロット愛ランド」。島に就航するフェリーにも、ベンチもマンホールも、いたるところにキャロットのモチーフが用いられ、キャロットへの愛を感じる島です。もちろんお土産としてのキャロット製品も充実しています。ここにしかいないキャロット達にぜひ会いにきてください。
久米島のセリ市は朝10時からとちょっと遅め。ゆっくり起きた朝でもセリ市を見学することができます。今回は、サイプレイスリゾート久米島が主催する久米島セリ市見学ツアーに行ってきました。
このツアーでは、シェフ同行のもと、競り落とした魚をその日の夕食に出してもらうことができるのです。色とりどりの魚が目の前に並ぶ迫力満点のセリ市、早速参加してみましょう。
2013年3月7日に開港した南ぬ島石垣空港から車で約10分のところにある白保(しらほ)地区。
ここでは、白保に伝わる文化や食を広く知ってもらうおうと、毎週日曜日に白保日曜市が開催されており、月桃の葉っぱに巻かれたおにぎりや野菜、民芸品など沢山の商品が並んでいます。
日曜市の後は、白保のことをもっと詳しく知るために白保まぁーり(街歩き)に参加。昔ながらの琉球建築様式で建てられた石垣や赤瓦の屋根が並ぶ白保をまわり、白保のお母さんが作る目にも美しく、ヘルシーな長寿料理「がんじゅう弁当」を召し上がれ。
宮古諸島、伊良部島の海の透明度は非常に高く、水深20メートルから30メートルの海底世界をハッキリと見渡すことができ、宮古エリアNo.1とも言われています。
今まではフェリーでしか渡れなかった伊良部島ですが、先月開通した伊良部大橋により、宮古島から車で約5分とアクセスが格段に良くなりました。時間を忘れて、竜宮城のような伊良部島の感動シュノーケリングやダイビングを体験してみるのもいいですね。
いかがでしたか?
リゾートのイメージの強い沖縄離島ですが、季節を超えた楽しみ方があるのも魅力の1つ。沖縄離島の旬な情報を伝える「リトハク(離島博覧会)」では、友達と家族と、または恋人同士で、四季を通じて楽しめる沖縄離島の観光スポットなどを提供しています。
手付かずの大自然と美味しい郷土料理、そして島民の方たちのあたたかさに触れていくうちに、沖縄がもつパワーに身も心も癒やされていくのを感じられそうです。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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2月の平均気温は宮古島が18.3度。東京だと5月くらいの気温が今の沖縄です。だからこそ、この時期におすすめしたいのが外で過ごすこと。
ホテルから出て、カメラを片手にお気に入りスポットを撮影したり、“リゾート地沖縄”とはちょっと違う目線で、うちなんちゅっぽい日常を過ごしてみてはいかがでしょう。また、1月31日に宮古島に開通した伊良部大橋、またその先の伊良部島(いらぶじま)も新たな観光スポットとして注目が集まっています。
今回は沖縄離島の4つのエリアから、おすすめの観光情報をご紹介します。
遊びに行こう、キャロットアイランド・津堅島
津堅にんじんの産地である津堅島(つけんじま)は、本島からフェリーで30分。別名キャロットアイランドと呼ばれています。津堅にんじんはあまり一般市場に出回ることは無いのですが、品質、味に対する評価はとても高く、県内外のホテルやレストランに出荷されています。
津堅はまさに「キャロット愛ランド」。島に就航するフェリーにも、ベンチもマンホールも、いたるところにキャロットのモチーフが用いられ、キャロットへの愛を感じる島です。もちろんお土産としてのキャロット製品も充実しています。ここにしかいないキャロット達にぜひ会いにきてください。
セリ市で選んだ魚を夕食のコースとしていただける・久米島
久米島のセリ市は朝10時からとちょっと遅め。ゆっくり起きた朝でもセリ市を見学することができます。今回は、サイプレイスリゾート久米島が主催する久米島セリ市見学ツアーに行ってきました。
このツアーでは、シェフ同行のもと、競り落とした魚をその日の夕食に出してもらうことができるのです。色とりどりの魚が目の前に並ぶ迫力満点のセリ市、早速参加してみましょう。
八重山諸島・石垣島で、白保のがんじゅう弁当&石垣美味を食べ尽くす
2013年3月7日に開港した南ぬ島石垣空港から車で約10分のところにある白保(しらほ)地区。
ここでは、白保に伝わる文化や食を広く知ってもらうおうと、毎週日曜日に白保日曜市が開催されており、月桃の葉っぱに巻かれたおにぎりや野菜、民芸品など沢山の商品が並んでいます。
日曜市の後は、白保のことをもっと詳しく知るために白保まぁーり(街歩き)に参加。昔ながらの琉球建築様式で建てられた石垣や赤瓦の屋根が並ぶ白保をまわり、白保のお母さんが作る目にも美しく、ヘルシーな長寿料理「がんじゅう弁当」を召し上がれ。
宮古島・伊良部島でここだけの青を感じよう
宮古諸島、伊良部島の海の透明度は非常に高く、水深20メートルから30メートルの海底世界をハッキリと見渡すことができ、宮古エリアNo.1とも言われています。
今まではフェリーでしか渡れなかった伊良部島ですが、先月開通した伊良部大橋により、宮古島から車で約5分とアクセスが格段に良くなりました。時間を忘れて、竜宮城のような伊良部島の感動シュノーケリングやダイビングを体験してみるのもいいですね。
いかがでしたか?
リゾートのイメージの強い沖縄離島ですが、季節を超えた楽しみ方があるのも魅力の1つ。沖縄離島の旬な情報を伝える「リトハク(離島博覧会)」では、友達と家族と、または恋人同士で、四季を通じて楽しめる沖縄離島の観光スポットなどを提供しています。
手付かずの大自然と美味しい郷土料理、そして島民の方たちのあたたかさに触れていくうちに、沖縄がもつパワーに身も心も癒やされていくのを感じられそうです。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。