東南アジアへの旅行で役立つ6つの便利アイテム

提供:女子旅プレス

タイ、バリ、セブといった東南アジア諸国への旅行は、パスポートと現金に加えて「これがあれば旅行がもっと快適になる」というアイテムをもっていくと、滞在がより楽しく充実したものになりますよ。

東南アジアへの旅行で役立つ6つの便利アイテム/タイ・ピピ島【モデルプレス】
もっと写真を見るそこで今回は東南アジア諸国を旅して、実際に役に立った6つの便利アイテムをご紹介します。

胃腸薬



旅行を楽しむ上で避けておきたいのが体調不良。海外の水にあたってしまったり、スパイスがきいた料理でお腹を壊してしまったり…体調を崩してしまってはせっかくの旅行も台無しですよね。

また東南アジアのローカルな食堂は、日本と比べるとお世辞にも衛生環境が良いとは言えないので、普段から飲み慣れている胃腸薬を必ず持って行きましょう。

酔い止め



海沿いのビーチリゾートでは、観光地までボートを使って移動をする機会も多く、水路での移動で船酔いする人が続出します。また陸路の移動でも、あまり整備の行き届いていない道で運転の荒いドライバーの方にあたってしまうと、現地の人でさえ車酔いするほどなので、不安な方は酔い止めがあると安心です。

最低でも靴は2~3種類持っていく



タイ・バンコクの「ワット・アルン」
東南アジアの屋台街では排水をそのまま道路に捨てていたりするので、1日街歩きするだけでもかなり靴が汚れてしまいます。なので、ラフに歩きまわれて汚れも気にならないビーチサンダルがとても便利。またプーケットやサムイなど離島のビーチリゾートならそのまま海にも入れてしまいます。

一方でタイ・バンコクに多いのがホテル内のレストランやスカイバーでのドレスコード。ある程度フォーマルな服装が求められるので、ビーチサンダルのままだと入れてもらえないことも。パンプスやヒールといったお洒落な靴も用意していきましょう。

また、東南アジアの観光の目玉とも言える寺院や遺跡内は岩場が多く、ビーチサンダルだと怪我をすることもあり危険なのでスニーカーだと安全です。旅を存分に楽しむためにも出かける場所に応じて服選びをする事が大切です。

虫除けスプレー



高温多湿な東南アジアは蚊がとても多く、デング熱やマラリアを媒介することもあるので虫除け対策はしっかりとしておきましょう。1番よく効くのは現地で売っている虫除けスプレーですが、肌が弱い方は日本から使い慣れているものを持っていくのをおすすめします。

水着



東南アジアには中級ランクのホテルでさえ、プール付きのところが数多くあります。1月~3月でも30度前後に達するところが多いので、日中は暑すぎて観光したくない時に、水着があるとホテルの中で十分楽しく過ごせますよ。

ストール



ストールは軽くてバッグにも収納しやすく持ち歩きしやすので、1枚あるととても重宝します。暑い時には顔や腕を覆って日よけ代わりに、薄着が禁じられている寺院内では肌の露出を抑えたり、空調の効いたレストランでは防寒対策にもなるので、様々な場面で役に立つことまちがいなしです。

いかがでしたか?

今回ご紹介したものはインドネシアやベトナム、ラオス、カンボジアなどでも応用出来るので、旅行を快適に楽しむためにも、ぜひパッキングの際の参考にしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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