ハワイ島で見たい世界三大パワスポのひとつ「マウナ・ラニ」

提供:女子旅プレス

パワースポットは今やその土地を知る上で欠かせない観光地ですが、“世界三大”に数えられるパワースポットの1つがハワイ島にあるのをご存知でしょうか?

ハワイ島のマウナ・ラニ/photo by brad.coy【モデルプレス】
もっと写真を見る「世界三大パワースポット」として知られる、アメリカのセドナ、フランスのルルドと並ぶハワイ島のパワースポットが、ハワイ語で“天国に手が届く丘”という意味をもつマウナ・ラニ。

フィッシュポンドで育った魚が食べられるのは王族のみ/photo by troymckaskle
コハラコーストの「マウナ・ラニ・ベイ・ホテル」敷地内にある珍しいパワースポットで、特に強烈なパワーをもつと言われるのが、ヤシの木に守られるようにひっそりと佇むフィッシュポンド。

マウナ・ラニがあるのは、ハワイ島を形成するマウナケアやマウナロア、そしてマウイ島のハレアカラなどの山々のパワーが集まる中心地点であり、マナ(神秘の力)が最も強く感じられるのだそう。近くには祭壇もあり、古くからのハワイのパワーを感じられる場所でもあります。

ラバチューブ/photo by brad.coy
近くにはラバチューブ、別名“オーラの写る洞窟”があり、洞窟の奥にぽっかり開いた穴の下で写真を撮ると、自分のオーラが写るのだそう。

プアコ・ペトログリフ遺跡保護地区のペトログリフ/photo by lhilyer_libr
また、ここのプアコ・ペトログリフ遺跡保護地区は何世紀も前にハワイの先住民が残したハワイ最大級の彫刻遺跡がそのまま残されています

はるか昔のハワイ先住民の歴史に思いを馳せながら、当時の面影が残る大自然の中をゆったり散策していると、普段の疲れやストレスも忘れてすっかりリフレッシュできそうです。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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