ハワイ島で古くより“聖地”とされてきたマウナケアでは、息を飲むほど美しい絶景を見ることが出来ます。

もっと写真を見る古くより雪の女神ポリアフを始めとする、神々の住まう聖地と崇められてきたマウナケア。マウナケアとはハワイの言葉で「白い山」を意味し、冬になると山頂に雪がつもるほど冷え込みます。

標高4，205メートルとハワイで最も高く、眼下に雲を見下ろす事ができるくらい空も澄んでいるため、星空を鑑賞するのにとても適しています。また現在では、宇宙で最初に生まれた星を見ようと、世界最大の望遠鏡の建設が進んでいるのだそう。

空気が澄んでいて晴天率も良く、街の灯りの影響を受けないという絶好の観測条件が揃っているので、日本をはじめ世界11ヶ国の天文台13基が設置されています。プラネタリウムのように素晴らしい星だけでなく、運が良ければ天の川が見えることも。

また周囲一帯がオレンジ色に包まれるサンセットと、素晴らしい朝焼けも見どころのひとつ。マウナケアまではほとんどが車移動のツアーも多く、登山初心者でも安心して参加することが出来ます。

ハワイのスピリチュアルなパワーを感じる絶景の前では、日頃のストレスや悩みもすべて吹き飛んでしまいそうです。（女子旅プレス／modelpress編集部）

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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