初詣前に知っておくべき参拝マナー6つ

提供:女子旅プレス

お正月の初詣であなたは何を祈願しますか?しっかりご利益を受けるためにも、神様に失礼のないよう正しい参拝マナーを知っておきたいところ。

初詣前に知っておくべき神社でのマナー6つ/photo by OiMax【モデルプレス】
もっと写真を見る今回は神社へお参りに行く際に知っておきたい参拝マナーを6つご紹介します。

初詣は1月7日までに済ます



初詣を済ませる目安は「松の内」と呼ばれる1月7日までとされています。のんびりとお正月を過ごしているうちに気づけば過ぎてしまった、なんてことにならないようにしましょうね。

参拝は午前中に



一部では参拝は午前中が好まれるという説があります。また人気の少ない午前中に訪れた方が、神社境内に流れる“気”が満ちているのを感じるはずです。

鳥居をくぐる前に一礼



正しいマナーで参拝しよう/photo by mrhayata
参拝時は、境内に足を踏み込む前に鳥居の前で一礼。参拝後も一礼してから帰るのがベストです。

お賽銭は投げない



お賽銭は放り込んでいる方が多いかと思いますが、本来お賽銭はお米や野菜といった食物のお供え物が起源となっているものなので、これを踏まえて静かに納めるようにしましょう。

正しいお辞儀をマスター



鈴を鳴らしたら、お辞儀2回、柏手2回、お辞儀1回の「二礼二拍手一礼」が基本。ついあやふやになってしまいますが、今年こそ正しいやり方をマスターしましょう。

凶をひいてしまったら運を逆転



おみくじを引いて凶が出てしまった場合、利き手と逆の手で結ぶと運が転じると言われています。おみくじの凶は運気上昇の前触れとも言われるので、あまり気にしすぎないのが1番です。

いかがでしたか?

今年こそ正しい参拝マナーを身につけて、2015年がより良いものになるよう祈願したいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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