今世界の絶景が空前のブームを巻き起こしています。特にヨーロッパは、息を飲むほど美しい世界遺産や、自然が生み出した奇跡の風景など旅好きの心をくすぐる絶景の宝庫。

一度は行きたい、憧れの絶景スポットをチェック

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世界の絶景スポットはその国を旅する上で欠かせない存在なので、現地を訪れたら必ずチェックしておきたいところ。世界一の観光大国フランスの「モンサンミッシェル」は、まさに一度は見たい絶景の代表格なのではないでしょうか。

イギリス・ロンドンから日帰りでも見にいける絶景が、国の南東部に位置する「ビーチーヘッド」。7つの丘から成る白亜の断崖「セブン・シスターズ」終点に広がる壮大な風景は“世界の果て”とも呼ばれています。

地中海に浮かぶギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチは、船でしか上陸できないお忍びビーチとして欧米観光客から高い人気を誇っています。1980年代に漂流した難破船がそのまま残る白い砂浜と、目を奪われる様な海の青さとのコントラストが印象的です。

クロアチアの「プリトヴィツェ湖群国立公園」は大自然が生み出した世界遺産。192平方キロメートルもの広大な森に、高さ・大きさの異なる大小16の湖と92の滝が流れるマイナスイオンたっぷりの空間の中を歩けば気分もリフレッシュできそう。

オーストリア中部のザルツカンマーグート地方にある世界遺産の町・ハルシュタットは、かつて映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となった場所。ダッハシュタイン山塊を借景とする湖畔の街並みは“世界で最も美しい湖畔の町”のひとつに数えられています。

世界の絶景を楽しむ前に知っておくべきポイント

今まで知らなかった世界の美しさや広さを五感で体験できるのが海外旅行の醍醐味。ヨーロッパ圏はほとんどの国が陸続きで、ビザがなくても国を行き来できたりと、一度の旅行でまとめて複数の国を巡る周遊旅行にも最適です。

しかし陸続きではあっても国によってそれぞれが異なる独自の文化をもっています。文化や言葉などの様々な“違い”を感じる中でも、旅行中によく直面するのが貨幣の問題。

ヨーロッパのEU加盟国28カ国は共通して通貨単位にユーロが流通していますが、実は今回紹介した絶景のあるイギリスやクロアチアなど一部地域では独自の通貨を採用しており、一度に複数の国を楽しむ場合はいちいち換金する手間がかかります。

また海外の小銭はわかりにくく使い切るのも大変。使い方にとまどっているうちに旅行が終わってしまい、帰りは使い道のない小銭で財布がパンパン…なんて経験はありませんか？手荷物もかさばりますし、旅先では出来る限り身軽でいたいもの。数日の滞在のために換金して手数料を取られたり、使えなかった小銭を余らしてはもったいないですよね。

お金の心配なく海外旅行を存分に楽しむために

海外旅行中にだれもが直面するお金の問題に対応してくれるのが、海外専用プリペイドカード「キャッシュパスポート」。世界210以上の国や地域で利用できる複数通貨がこれ1枚で管理できるので、複数の国を旅する周遊旅行はもちろん、しょっちゅう海外に行くわけではない方にもぴったり。

MasterCard（R）の提携店舗で食事やお買物の決済ができるのでレジで小銭の計算をする手間が省けて支払いがスムーズに。前もって銀行口座を開設する必要もなく、旅行前にあらかじめ予算分だけをカードにいれておけるので、限られた予算の中での旅行や海外留学にも最適。また、スペアカードがあるので海外での紛失・盗難時にも安心ですね。

普段は写真や映像でしか見たことのなかった絶景を、実際に自分の目で見て感じる贅沢はなにものにも代えがたいもの。海外旅行中にネックになる通貨問題をなくして、憧れの絶景を少しでも長く楽しみたいですね。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■海外旅行中の貴重な時間を快適に「キャッシュパスポート」
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※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。