12月12日より、京都の嵯峨・嵐山で「京都・嵐山花灯路-2014」が開催される。

「京都・花灯路」とは？

もっと写真を見る数多くの歴史的な文化遺産を有し、四季折々に独特の風雅を醸し出す、京都の夜の新たな風物詩となることを目指して平成15年より東山地域で、平成17年より嵯峨・嵐山地域にてスタートしたライトアップイベント。現在、「京都・東山花灯路」は早春の風物詩として、「京都・嵐山花灯路」は初冬の風物詩として根付いている。

嵯峨・嵐山では3つのエリアでライトアップを実施

今年も例年同様美しいライトアップの数々が登場。渡月橋周辺をライトアップし、雄大で美しい夜の自然景観を演出する「渡月橋周辺ライトアップ」や、野宮神社から大河内山荘庭園に至るまでの竹林の小径を幻想的に照らす「竹林の小径ライトアップ」、生け花と灯りの競演「いけばなプロムナード」のほか、近隣の一部寺院、神社や文化施設でも特別拝観開館やライトアップを行っている。

開催期間は12月12日～21日まで。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■京都・嵐山花灯路-2014開催情報
住所：嵯峨・嵐山一帯
電話番号：075-212-8173（京都・花灯路推進協議会／平日10：00～18：00）
営業時間：17：00～20：30※雨天決行

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。写真提供：京都・花灯路推進協議会

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