“スパ受け放題”ホテルで話題、ダナンでマッサージを体験してみた

提供:女子旅プレス[PR]

女の子にとってスパは、普段なかなか手の届かないご褒美というイメージですよね。

「Banyan Tree Lang Co」スパ体験レポート【モデルプレス】
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女子旅に人気上昇中のベトナムのリゾート地ダナンには、宿泊するだけでスパが受け放題になるホテルが存在するのをご存知でしょうか?

誰もが一度は夢見るような滞在を叶えてくれるのが、ダナンでも閑静なランコーエリアにある5ツ星ホテル「Banyan Tree Lang Co(バンヤンツリー・ランコー)」。

「Banyan Tree Lang Co」の「バンヤンツリースパ」エントランス
世界中に23のホテルを有する「Banyan Tree」は、客室やレストランはもちろん、スパに力を入れているホテルとして有名で、すべてのセラピストに自社のスパアカデミーで300時間に及ぶカリキュラムを受けさせ、施術には自社オリジナルブランドのオーガニックスパグッズを使用するほどのこだわりようなのです。

今回はダナンへ足を運び、人気のスパを実際に体験してみました。

プライベートヴィラでご褒美スパを体験してみた



コースによってマッサージの力の強さが変わってくるので、今気になるところを伝えるとお薦めのメニューを教えてくれる
スパ受け放題の宿泊プランで体験できるスパメニューは、マッサージ6種類、フェイシャル2種類、スクラブ4種類の計12種類。各30分から45分のトリートメントで、お好みのボディマッサージとスクラブ、バスを自由に組み合わせて受けることも可能です。今回はインドネシアンをチョイスしました。

一人一人個別のヴィラで体験するので、他人の目が気になるという方にはぴったり
施設内に6つあるスパ専用ヴィラで施術を受けられるので、人目を気にせず完全なプライベート空間で存分にマッサージを堪能できます。

ほのかにエキゾチックな香りが漂うトリートメントルーム
ヴィラ内は2ベッドのトリートメントルーム、シャワールーム、ロッカー、バスタブを完備。必要なアメニティも全て揃っています。専用のガウンに着替えたら早速施術スタート。

極上テクニックで全身くまなくマッサージ



マッサージの前に、お茶を飲みながらフットバスを堪能
爽やかな香りのグリーンティスクラブでフットマッサージ
初めにバラの花びらを浮かべたお湯の中で優しくスクラブマッサージしてもらってから、全身マッサージへと移ります。この時身体の隅々までマッサージを受けたい方はガウンを完全に脱いで受けるのがおすすめです。

施術メニューごとに異なる香りのマッサージオイルを使用
リラックス効果を高めるお香は好みの香りをチョイス。腕利きのセラピストの方のハンドテクニックに加えて、心やすらぐオイルの香りと心地よいヒーリング・ミュージックに包まれながら、身体のコリやむくみをすみずみまでもみほぐしてもらいます。

時折強弱の具合を尋ねてくれるので、自分が1番気持ちいい好みの強さで受けられます。今回受けたインドネシアンは上半身から下半身にかけて全身くまなくマッサージしてもらえますが、肩や背中に触れる時間が長かった印象を受けたので、普段肩こりに悩まされている方にぴったりです。

約45分の施術を受けた後は全身がスッキリ。美容成分をたっぷり含むオイルのおかげでシャワーを浴びた後もお肌がしっとりしています。おまけに気分もすっきりして生まれ変わったようにリフレッシュできた時間でした。

スパの後はゆったりティータイム



施術後は、ハーブティとフルーツヨーグルトでほっと一息
施術後はスパからティーセットのサービスが。スパを受けた直後に甘いものを食べるのは少し気が引けますが、この食事もスパの一環であるそうなので安心して食べられます。

まさに五感を刺激されて、日頃の疲れも吹き飛ぶようなスパ体験。女性だけで美に磨きをかけるのもよし、彼と2人一緒に受けるのもよし、普段なかなか手の届かないスパ体験が身も心も癒してくれるはずですよ。

ダナンで友達や彼氏と受けられるご褒美スパを体験



この季節は乾燥や冷えからくる肌トラブルが起きやすく、厳しい寒さからついつい日頃のボディケアもおろそかになりますよね。

今回のインドネシアン含むスパメニュー12種類が滞在中受け放題になる宿泊プラン「Ultimate Banyan Tree Lang Co」は2015年3月末まで申し込むことが出来ます。1泊2名490米ドル(税金・サービス料別)で2泊以上の滞在が条件です。

最近女子力が下がっているのを感じる、とにかく思いきりリフレッシュしたい、そんな時には普段頑張る自分へのご褒美として、毎日スパを体験出来る「Banyan Tree Lang Co」で夢のような滞在を楽しんでみるのもいいかもしれません。(女子旅プレス/modelpress編集部)



※日本でのお問い合わせ:03-5542-3511
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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