海外女子旅で気をつけるべき8つの事

提供:女子旅プレス

この冬の長期休暇は憧れの海外へ!と心を弾ませている方も多いのではないでしょうか?そんな楽しい旅を100%充実させるためには、「もしも」の時に備えておくことが大切です。

海外女子旅で気をつけるべき8つの事/Photo by Wolfgang Staudt【モデルプレス】
もっと写真を見る今回は旅先でのトラブルを事前に防ぐための8つの方法をご紹介致します。

ドライヤーやアイロンは日本から持っていく



普段日本で使っている電化製品は、電圧の異なる海外では使用することが出来ません。それを知らずに普段使い慣れているものを使おうとすると、スパークしたり、火事の原因となることもありとても危険。もし日本から電化製品をもっていく場合は、海外製のものや、海外電圧対応のものを持っていくようにしましょう。

安いツアーの場合はシャンプー&トリートメントが必須



日本ではたいていの宿泊先にシャンプーとトリートメントが備え付けられていますが、安い海外ツアーを申し込んだ場合、歯ブラシやタオルといった必要最低限のアメニティしか置いていない場合があります。無駄な出費をしないためにも、日本から携帯用をもっていくのがベターです。

スリ対策に、カバンはチャック付きのものを



海外で最も起きやすいトラブルが、スリや置き引きといった盗難被害。特に地下鉄の駅構内や電車内、混雑する観光地はスリに遭遇する可能性がぐっと高くなります。旅先ではチャック付きのバッグをチョイスして、常に肌身離さず持ち歩くようにしましょう。

お金は必要最低限の額を持ち歩く



もし海外で財布を落とした場合、残念ながらほぼ戻ってくることはないと考えましょう。なにかあった時のために、現金の携帯は必要最低限にとどめて、高額な買い物をする時やレストラン等での支払い時のために、海外保険付帯のクレジットカードを持ち歩くのが賢明です。

現地の男性には気をつける



海外では現地の男性が優しい言葉をかけてくることもあります。一見人が良さそうに見えても、後々高額な商品を売りつけてきたり、怪しい場所へ連れて行かれそうになったりと、日本女子を良い“カモ”と捉えている事もあります。知らない人に容易に近づかないのは当たり前のことですが、旅先での親切には疑ってかかりましょう。

現地のマナーを遵守した服装を



海外の遺跡や寺院では、宗教上の理由から肌の露出が禁じられている場所が数多くあります。せっかく念願の観光先へたどり着いても、半袖や短パンで訪れてしまうと入る事自体断られることも。そのような場所へ行く前には、現地のマナーを守ってストールやパーカーを持ち歩き、ボトムスも長いものを履いて出かけるようにしましょう。
安全に楽しく旅をしよう/Photo by New Brunswick Tourism | Tourisme Nouveau-Brunswick

海外ポケットWi-Fiはマスト



ガイドブックで地図を確認している時の観光客丸出しの姿は、スリなどの格好の獲物に。特に暗くなってくると、目的地までの道のりも自分の今いる場所すらわからない、なんてことになりかねません。緊急時に連絡をとるためにも、インターネットはいつでもつなげられる状態であるのがベターです。だいたいどの業社でも1日数百円程度でレンタルできます。

虫除け対策は現地のグッズでしっかりガード



暑い国では服装も薄着になり、肌を露出する事も増えるので、気づいたら虫さされの跡が…なんてことも多々あります。一部の熱帯地域では、虫刺されが最悪の場合、感染症を引き起こすことも。現地の虫には現地の虫除けスプレーが効果的な場合が多いので、旅行初日にゲットしておくといいかもしれません。

いかがでしたか?

旅先では備えあれば憂いなし、特に何が起きるかわからない国であなたを守ってくれるのは自分自身だけ。十二分の備えが、楽しい旅を保証してくれる唯一の方法と言えそうです。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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