銀座最大規模の商業施設が2015年度開業へ

提供:女子旅プレス

東京・銀座の数寄屋橋交差点にて開発中の大型複合施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の2015年度開業にむけて、入居予定の一部テナントが発表された。

外観イメージ (西銀座通り側) 【モデルプレス】
もっと写真を見る同施設の開発コンセプトは「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。

伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、多彩な文化や価値がクロスする銀座・数寄屋橋交差点という立地に相応しい新たな商業空間を創造する。

都内最大のロッテ免税店など120のショップが出店予定



外観イメージ
本施設は地下2階~地上11階部分の13フロアを店舗とし、地下2階部分で東京メトロ銀座駅と地下コンコースで直結、全館で約120店舗の出店を予定しており、アパレル、雑貨、食物販、飲食等の幅広いカテゴリーを凝縮した銀座エリアでは希少な大型商業施設となる。

路面部分にはラグジュアリーブランドをはじめとした複数のグローバル旗艦店が出店する他、全館ではアパレル・雑貨・飲食等、魅力溢れる約120店舗が出店予定。また都内最大となるロッテ免税店の誘致が検討されているという。

江戸切子モチーフのスタイリッシュな外観デザイン



同施設の外観は、伝統工芸の「江戸切子」をモチーフにしたシンボリックなデザイン。

江戸の硝子技術と海外のカット技術の融合で生まれたといわれている江戸切子は、伝統と革新の融合を象徴しており、建物外観から溢れだす光たちが、多様な文化を受け入れながら新しい情報を創造・発信していく「光の器」を表現し、建築物としても銀座・数寄屋橋のシンボル的存在となる事を目指している。

さらに施設内部や屋上部には憩いと賑わいを創出するパブリックスペースを設置。日本及び海外の情報・文化の発信拠点として銀座・東京の新たなランドマークとなることを目指していく。 (女子旅プレス/modelpress編集部)

■(仮称)銀座5丁目プロジェクト店舗情報
住所:東京都中央区銀座5-2-1

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】

Menu