世界中から毎年2，650万人以上が訪れる、アジアの観光大国タイのひと味違う楽しみ方が明かされた。

もっと写真を見る19日放送のバラエティ番組「世界行ってみたらホントはこんなトコだった！？」（フジテレビ系、毎週水曜よる7時57分～）では、日本人が行きたい海外旅行先ランキング第1位にも選ばれたことのあるタイを特集。番組ディレクターがリポーターとして、現地の魅力あるスポットを訪れた。

バンコクから日帰りで行ける人気観光地アユタヤへ

番組では、かつて400年もの間栄えた世界遺産アユタヤへ。およそ300もの遺跡が建ち並ぶ敷地内を、象に乗ってアユタヤの遺跡巡りを体験できる「アユタヤ エレファントキャンプ」や、幻想的にライトアップされた夜の遺跡群など、アユタヤをより楽しむ方法が明かされた。

雨季でも楽しめる場所とは？

また今回ロケを行った時期が雨季であったことから、旅行中に雨が降った時でも楽しめる観光スポットを特集。バンコクでは、224のショップを有するショッピングモール「サイアム・パラゴン」内の水族館「サイアムオーシャンワールド」に注目し、水槽を上から見下ろすグラスボートや、水槽の中に潜ってサメを間近で見られるシーウォークといったユニークな体験の模様を放送。

さらに人気のリゾート・プーケットでは、海が荒れていても楽しめるウォーターパーク「スプラッシュ・ジャングル」や、スリル満点のワニショーが有名な「プーケット動物園」などが紹介された。（女子旅プレス／modelpress編集部）

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