冬でも沖縄離島でリゾート気分 のんびり島時間を楽しむ観光スポット4選
提供:女子旅プレス[PR]
コート姿の人が増えてきましたが、沖縄ではまだまだ20度を超える暖かい日が続いています。寒さでぎゅっと小さくなった心と体を伸ばして、日常の喧騒から離れゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
今回は沖縄離島の4つのエリアから、最近注目されている観光スポットをご紹介します。
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2015年1月31日に全長3,540メートルの無料で渡れる日本一長い橋が宮古島と伊良部(いらぶ)島を結びます。
東洋一美しい海と言われる与那覇前浜ビーチや東平安名崎がある宮古島、サトウキビ畑や隠れ家のカフェが点在している来間島や美しい白砂の砂浜が有名な自然豊かな池間島、そして今回伊良部大橋で繋がる伊良部島と下地島。今回伊良部大橋が開通することで5つの島がひとつになり、行きやすくなった宮古諸島で、それぞれの橋の特徴を楽しみ、各島でのんびりゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか。
星空にまつわる民話や伝説が多く残っている石垣島。別名「星の島」といわれる石垣島の星空は、まさに格別。88ある星座のうち、ここでは84の星座を見る事ができます。
石垣機天文台には星の勉強ができる「星空学びの部屋」で星空や宇宙、月などの姿やその誕生の瞬間を「4D2U」と呼ばれる最新映像システムで見ることができます。また、望遠鏡の設置されている直径8メートルの半球状ドームが開くと、強い光を放つ星々が空一面に広がります。思わず息をのむ美しさと、今にもこぼれ落ちそうな満天の星空に、思いを馳せてみませんか?
琉球列島の中で最も美しい島という意味の「球美(くみ)の島」という別名を持つ久米島は、景色の美しさだけではありません。島でいただく味も、知る人ぞ知る「美味しい味」がありました。
その最大の秘密は久米島の「水」。久米島阿嘉集落では島の地下水を汲み上げた水を使用した無農薬もやし「惣慶もやし」が栽培されています。
どれだけスープに浸けてもずっとシャキシャキなままの食感を楽しめ、歯ごたえがとっても気持ちいい「惣慶もやし」。もやしの概念が覆ったといっても過言ではありません。ずっとシャキシャキと口の中でかみ続けていたい、と思うクセになる食感なのです。
琉球王国・第二尚(しょう)氏王統の初代国王尚円(しょうえん)王が生まれ育った地として、歴史好きから人気の伊是名島。
最近、別の一面が、注目を集めているのをご存知でしょうか。「イヒャジューテー」を語るときに必ず出てくるのが、民家の縁側に出された、お茶とお茶菓子の話。これは道行く全ての人に向けて「どうぞ召し上がれ」と置いているのだとか。島の人たちの暖かさに触れ合う旅もまた格別な時間です。
全国的に寒さの厳しい季節がやってきましたが、沖縄離島でならまだまだリゾート気分を味わえます。あたたかな陽気の中で、ゆったりとした時の流れに身を任せ、贅沢な時間を過ごしてみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)
■沖縄離島の情報は「リトハク」で
http://cp.okinawastory.jp/ritohaku/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
今回は沖縄離島の4つのエリアから、最近注目されている観光スポットをご紹介します。
宮古諸島・珠玉の絶景ポイント三昧の島でとっておきビューを見つけよう
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2015年1月31日に全長3,540メートルの無料で渡れる日本一長い橋が宮古島と伊良部(いらぶ)島を結びます。
東洋一美しい海と言われる与那覇前浜ビーチや東平安名崎がある宮古島、サトウキビ畑や隠れ家のカフェが点在している来間島や美しい白砂の砂浜が有名な自然豊かな池間島、そして今回伊良部大橋で繋がる伊良部島と下地島。今回伊良部大橋が開通することで5つの島がひとつになり、行きやすくなった宮古諸島で、それぞれの橋の特徴を楽しみ、各島でのんびりゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか。
八重山諸島・満点の星空に思いを馳せて極上のひとときを
星空にまつわる民話や伝説が多く残っている石垣島。別名「星の島」といわれる石垣島の星空は、まさに格別。88ある星座のうち、ここでは84の星座を見る事ができます。
石垣機天文台には星の勉強ができる「星空学びの部屋」で星空や宇宙、月などの姿やその誕生の瞬間を「4D2U」と呼ばれる最新映像システムで見ることができます。また、望遠鏡の設置されている直径8メートルの半球状ドームが開くと、強い光を放つ星々が空一面に広がります。思わず息をのむ美しさと、今にもこぼれ落ちそうな満天の星空に、思いを馳せてみませんか?
久米島・まろやかな水が生んだ絶品グルメ、シャキシャキ瑞々しい「惣慶もやし」とは
琉球列島の中で最も美しい島という意味の「球美(くみ)の島」という別名を持つ久米島は、景色の美しさだけではありません。島でいただく味も、知る人ぞ知る「美味しい味」がありました。
その最大の秘密は久米島の「水」。久米島阿嘉集落では島の地下水を汲み上げた水を使用した無農薬もやし「惣慶もやし」が栽培されています。
どれだけスープに浸けてもずっとシャキシャキなままの食感を楽しめ、歯ごたえがとっても気持ちいい「惣慶もやし」。もやしの概念が覆ったといっても過言ではありません。ずっとシャキシャキと口の中でかみ続けていたい、と思うクセになる食感なのです。
伊是名島・かつては集落中がまるで喫茶店?民家の軒先でいただくお茶とお菓子
琉球王国・第二尚(しょう)氏王統の初代国王尚円(しょうえん)王が生まれ育った地として、歴史好きから人気の伊是名島。
最近、別の一面が、注目を集めているのをご存知でしょうか。「イヒャジューテー」を語るときに必ず出てくるのが、民家の縁側に出された、お茶とお茶菓子の話。これは道行く全ての人に向けて「どうぞ召し上がれ」と置いているのだとか。島の人たちの暖かさに触れ合う旅もまた格別な時間です。
全国的に寒さの厳しい季節がやってきましたが、沖縄離島でならまだまだリゾート気分を味わえます。あたたかな陽気の中で、ゆったりとした時の流れに身を任せ、贅沢な時間を過ごしてみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)
■沖縄離島の情報は「リトハク」で
http://cp.okinawastory.jp/ritohaku/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。