旅好き女子必見、世界最大の旅行イベント「ツーリズムEXPO ジャパン」開催
提供:女子旅プレス
世界の旅のトレンド、最新情報を発信するイベント「ツーリズムEXPOジャパン」が東京・有明の東京ビッグサイトで9月28(日)まで開催されている。今回は旅好き達で盛り上がる会場内の各ブースの様子を詳しく紹介する。
もっと写真を見るこのイベントはこれまで別々に開催されていた国内観光博覧会「旅フェア日本」と、国際観光博覧会「JATA旅博」 を統合し、世界最大級の旅の祭典として新たに生まれ変わった。
国内47都道府県はもちろん、海外150以上の国と地域が出展。各ブースが趣向をこらし、旅の最新情報を発信、観光の見どころをまとめたパンフレットなども配られ、旅行を検討している人には、有益な情報が得られるイベントとなっている。
国内、海外の各エリアで構成される会場はあまりにも広大で、全てを見て回るには1日を要すること必至。そんな会場の回り方のポイントをご紹介。
まずはヨーロッパ、中南米、アフリカ、大洋州、航空各社が集う東4、5ホールからご紹介。東4ホールの入り口すぐ、まさに旅のスタートを想起させる「成田国際空港」のブースではパスポートをイメージしたスタンプ帳でスタンプラリーを実施、様々な旅関連のプレゼントがもらえる。
その奥、「ジェーシービー・インターナショナル」のブースでは会場内の飲食店で利用できるお得な優待情報満載のガイド冊子がもらえるのでまずは入手したい。また「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のスタジオパスが当たるクイズも実施しているのでこちらも要チェック。
国内海外ともにゆるキャラなども多数登場するのも楽しみの一つだが、「ハワイ州観光局」ブースでは、ウルトラマンタロウファミリーにバルタン星人、ピグモンが登場。現在好評展開中のプロモーション「ウルトラハワイ」のスペシャルイベントを時間制で実施しており、多くの来場者で盛り上がりを見せていた。
また数多くの航空会社ブースも旅好き女子には必見。各航空会社の客室乗務員のファッション性の高い制服に一緒に写真を撮影してもらう女子が続出。
続いて国内、およびアジアエリアが集う東1、2、3ホールをご紹介。東1ホールには日本からのアクセスもしやすいアジアエリアが集結、民族衣装を着たスタッフが旅行気分を盛り上げてくれる。定番のエッグタルトなどを楽しめるカフェを展開する「マカオ」、歴史建造物はもちろん美容エステに女子旅人気の高い「タイ」をはじめ、最大規模のエリアを構えた「韓国」ブースでは、特別ゲストにタレントのはるな愛が登場し、韓国好きならではのトークを展開。
また会場外ではスリランカフェスティバルが催され、来場者を盛り上げた。
東2ホールは旅行会社各社が出展、なかでも「JTB」ブースではCMキャラクターを務める女優・武井咲が登場するなど、一際来場者で賑わった。28日にはBENI(13:15~)クリス・ハート(15:15~)など人気アーティストのライブも予定されており要チェック。
東3ホールの国内エリアの目玉の一つは「東日本旅客鉄道」「西日本旅客鉄道」の共同ブース。2015年3月に東京~金沢間が延伸開通する北陸新幹線の鉄道版ファーストクラス「グランクラス」のシートを一足早く体験できるとあって長蛇の列で盛り上がった。
「沖縄観光コンベンションビューロー」のブースには美ら海水族館を想起させる14トンの大型水槽が登場。約650匹の魚が優雅に泳ぐ様に心が癒されつつ、沖縄への旅情をくすぐられてしまう。
「山陽・山陰」ブースでは出雲大社と並び縁結びの聖地として人気の高い「八重垣神社」の“鏡の池ご縁占い”の体験できるコーナーをはじめ、女子が気になるパワースポットの情報が満載。
このイベントのもうひとつの魅力はなんといってもグルメ。国内、海外の絶品グルメが一堂に会する中、おすすめは東3ホールで開催される「全国ご当地どんぶり選手権」。全国各地から絶品どんぶりが集結し、食べ比べた来場者の投票によってNo.1の座を競い合う。
東4ホールでは一度は食べてみたい有名シェフが腕を振るう世界各国の料理をテーマにした“おべんとう”、クリームブリュレ(フランス)や四川麻婆豆腐(中国)等、世界の味を再現したグルメポップコーンなどが楽しめる「ワールドフードコート~世界1周グルメ~」など、国内、海外の“食旅”も満喫できる。
「ツーリズム EXPO 2014」の一般公開は9月27(土)~28日(日)まで、東京有明の東京ビックサイトにて開催。またフジテレビ本社屋でもサテライトイベントが開催されている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■ツーリズム EXPO 2014
住所:東京都江東区有明3-11-1東京ビッグサイト
当日券:大人1,300円 学生700円※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)
電話番号:03-5510-2004
※詳細はオフィシャルサイトをご確認下さい
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】
二つの大型旅行イベントが統合されパワーアップ
もっと写真を見るこのイベントはこれまで別々に開催されていた国内観光博覧会「旅フェア日本」と、国際観光博覧会「JATA旅博」 を統合し、世界最大級の旅の祭典として新たに生まれ変わった。
国内47都道府県はもちろん、海外150以上の国と地域が出展。各ブースが趣向をこらし、旅の最新情報を発信、観光の見どころをまとめたパンフレットなども配られ、旅行を検討している人には、有益な情報が得られるイベントとなっている。
広大なイベントにおける見どころ、楽しみ方とは?
国内、海外の各エリアで構成される会場はあまりにも広大で、全てを見て回るには1日を要すること必至。そんな会場の回り方のポイントをご紹介。
まずはヨーロッパ、中南米、アフリカ、大洋州、航空各社が集う東4、5ホールからご紹介。東4ホールの入り口すぐ、まさに旅のスタートを想起させる「成田国際空港」のブースではパスポートをイメージしたスタンプ帳でスタンプラリーを実施、様々な旅関連のプレゼントがもらえる。
その奥、「ジェーシービー・インターナショナル」のブースでは会場内の飲食店で利用できるお得な優待情報満載のガイド冊子がもらえるのでまずは入手したい。また「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のスタジオパスが当たるクイズも実施しているのでこちらも要チェック。
人気のゆるキャラやあの有名ヒーロー達も登場
国内海外ともにゆるキャラなども多数登場するのも楽しみの一つだが、「ハワイ州観光局」ブースでは、ウルトラマンタロウファミリーにバルタン星人、ピグモンが登場。現在好評展開中のプロモーション「ウルトラハワイ」のスペシャルイベントを時間制で実施しており、多くの来場者で盛り上がりを見せていた。
また数多くの航空会社ブースも旅好き女子には必見。各航空会社の客室乗務員のファッション性の高い制服に一緒に写真を撮影してもらう女子が続出。
アジア各国のカルチャーを体験
続いて国内、およびアジアエリアが集う東1、2、3ホールをご紹介。東1ホールには日本からのアクセスもしやすいアジアエリアが集結、民族衣装を着たスタッフが旅行気分を盛り上げてくれる。定番のエッグタルトなどを楽しめるカフェを展開する「マカオ」、歴史建造物はもちろん美容エステに女子旅人気の高い「タイ」をはじめ、最大規模のエリアを構えた「韓国」ブースでは、特別ゲストにタレントのはるな愛が登場し、韓国好きならではのトークを展開。
また会場外ではスリランカフェスティバルが催され、来場者を盛り上げた。
東2ホールは旅行会社各社が出展、なかでも「JTB」ブースではCMキャラクターを務める女優・武井咲が登場するなど、一際来場者で賑わった。28日にはBENI(13:15~)クリス・ハート(15:15~)など人気アーティストのライブも予定されており要チェック。
2015年開通、北陸新幹線の“ファーストクラスシート”を一足早くお披露目
東3ホールの国内エリアの目玉の一つは「東日本旅客鉄道」「西日本旅客鉄道」の共同ブース。2015年3月に東京~金沢間が延伸開通する北陸新幹線の鉄道版ファーストクラス「グランクラス」のシートを一足早く体験できるとあって長蛇の列で盛り上がった。
「沖縄観光コンベンションビューロー」のブースには美ら海水族館を想起させる14トンの大型水槽が登場。約650匹の魚が優雅に泳ぐ様に心が癒されつつ、沖縄への旅情をくすぐられてしまう。
「山陽・山陰」ブースでは出雲大社と並び縁結びの聖地として人気の高い「八重垣神社」の“鏡の池ご縁占い”の体験できるコーナーをはじめ、女子が気になるパワースポットの情報が満載。
日本、世界のグルメも集結
このイベントのもうひとつの魅力はなんといってもグルメ。国内、海外の絶品グルメが一堂に会する中、おすすめは東3ホールで開催される「全国ご当地どんぶり選手権」。全国各地から絶品どんぶりが集結し、食べ比べた来場者の投票によってNo.1の座を競い合う。
東4ホールでは一度は食べてみたい有名シェフが腕を振るう世界各国の料理をテーマにした“おべんとう”、クリームブリュレ(フランス)や四川麻婆豆腐(中国)等、世界の味を再現したグルメポップコーンなどが楽しめる「ワールドフードコート~世界1周グルメ~」など、国内、海外の“食旅”も満喫できる。
「ツーリズム EXPO 2014」の一般公開は9月27(土)~28日(日)まで、東京有明の東京ビックサイトにて開催。またフジテレビ本社屋でもサテライトイベントが開催されている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■ツーリズム EXPO 2014
住所:東京都江東区有明3-11-1東京ビッグサイト
当日券:大人1,300円 学生700円※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)
電話番号:03-5510-2004
※詳細はオフィシャルサイトをご確認下さい
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】