人気急上昇の沖縄離島で思いっきり島時間を楽しもう
提供:女子旅プレス[PR]
日常の喧騒から離れて、たまには沖縄離島に行ってみませんか。那覇から船や飛行機に揺られながら移動した先では真っ青な海と空に出会えます。今年3月に国立公園に指定された慶良間諸島や東洋一美しい前浜ビーチで有名な宮古諸島、「グリーンキャビア」の生産地としても知られる久米島、西表島のマングローブを眺めながらのカヌー体験など、厳選アクティビティをご紹介。この夏あなたは、どこの離島で遊ぶ?
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ビーチで遊ぶといえば、シュノーケリングなどのマリンアクティビティが思い浮かびますが、実は宮古島民を含む沖縄県民は海は泳ぐ所ではなく、どちらかと言えばゆくる(ゆっくりする)所。今回は宮古の人(みゃーくんちゅ)気分で東洋一と言われる与那覇前浜ビーチを楽しんでみましょう。
与那覇前浜ビーチは約7キロも続くビーチ。透明度が高く美しい海の色と白い砂浜のコントラストにただ、ただ圧倒されます。海風に吹かれながら、波の音、朝・昼・夕方とさまざまな表情を魅せてくれる海のグラデーションをぼーっと眺めながらゆったり過ごせます。
西表島は川が多く、河口付近の汽水地域ではマングローブが広がっています。日本産のマングローブ植物全7種が見られるのはなんと西表島のみで、独特な生態系を構築しています。
観光クルーズ船で川を登りながら鑑賞することもできますが、今回はカヤックに乗ってより近くで西表独特の自然にふれてみましょう。マングローブに近づいて観察できるのもカヤックならでは。カヤックが初めてな方でも大丈夫。オールの漕ぎ方などをガイドさんが丁寧に教えてくれますよ。
世界中のダイバーが目指してやってくる美しい海、冬場のザトウクジラの繁殖地となっている事などが高く評価され、座間味村と渡嘉敷村を含む慶良間諸島は2014年3月5日に国立公園に指定されました。そして、慶良間諸島をより楽しめるよう2014年4月27日から座間味村座間味港及び、阿嘉港から渡嘉敷村阿波連漁港まで「みつしま」に乗ってアイランドホッピング出来るようになりました。
アイランドホッピングとは、複数の島を渡る旅のこと。それぞれの島の海の美しさに感動したり、ケラマジカを間近に見たり、手に届きそうな星空に感動したり、たまには、日常を忘れてロマンティックな時間を過ごすのも素敵だと思いませんか。
近年「グリーンキャビア」とも呼ばれ人気の海ぶどう。一般的に養殖での生産が多く、なかでも久米島は養殖生産日本一。久米島では海洋深層水開発に力を入れており、海ぶどうも海洋深層水を使って栽培を行っています。
海洋深層水とは太陽の光も届かない深海から汲み上げられる海水で、細菌などの微生物が少なく清浄で安全な水と言われています。その海洋深層水を使った海ぶどう施設の見学と摘み取り体験ができます。なんと言っても「グリーンキャビア」のネーミングだけで体内から美しくなれそうですね。
キラキラとエメラルドグリーンに輝く海や青々と生い茂る緑、豊かな自然の恵みを受けた栄養たっぷりの地元フード、都会では見られない満点の星空、そしてあたたかい人柄の島の方々…離島に存在する全てのものが私たちを癒してくれます。
大自然が広がる小さな離島のもつパワーは計り知れないものがあり、その美しさは見るものを圧倒します。離島を楽しむなら今が最も旬な時期、この夏は全てを包み込んで癒してくれる、沖縄離島のやさしいパワーを感じに出かけてみませんか?(女子旅プレス/モデルプレス)
■沖縄離島の情報は「リトハク」で
http://cp.okinawastory.jp/ritohaku/
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宮古島、夏の与那覇前浜ビーチはゆくるのに最高?
ビーチで遊ぶといえば、シュノーケリングなどのマリンアクティビティが思い浮かびますが、実は宮古島民を含む沖縄県民は海は泳ぐ所ではなく、どちらかと言えばゆくる(ゆっくりする)所。今回は宮古の人(みゃーくんちゅ)気分で東洋一と言われる与那覇前浜ビーチを楽しんでみましょう。
与那覇前浜ビーチは約7キロも続くビーチ。透明度が高く美しい海の色と白い砂浜のコントラストにただ、ただ圧倒されます。海風に吹かれながら、波の音、朝・昼・夕方とさまざまな表情を魅せてくれる海のグラデーションをぼーっと眺めながらゆったり過ごせます。
カヤックツアーで西表島の自然に大接近
西表島は川が多く、河口付近の汽水地域ではマングローブが広がっています。日本産のマングローブ植物全7種が見られるのはなんと西表島のみで、独特な生態系を構築しています。
観光クルーズ船で川を登りながら鑑賞することもできますが、今回はカヤックに乗ってより近くで西表独特の自然にふれてみましょう。マングローブに近づいて観察できるのもカヤックならでは。カヤックが初めてな方でも大丈夫。オールの漕ぎ方などをガイドさんが丁寧に教えてくれますよ。
「みつしま」でケラマアイランドホッピング体験
世界中のダイバーが目指してやってくる美しい海、冬場のザトウクジラの繁殖地となっている事などが高く評価され、座間味村と渡嘉敷村を含む慶良間諸島は2014年3月5日に国立公園に指定されました。そして、慶良間諸島をより楽しめるよう2014年4月27日から座間味村座間味港及び、阿嘉港から渡嘉敷村阿波連漁港まで「みつしま」に乗ってアイランドホッピング出来るようになりました。
アイランドホッピングとは、複数の島を渡る旅のこと。それぞれの島の海の美しさに感動したり、ケラマジカを間近に見たり、手に届きそうな星空に感動したり、たまには、日常を忘れてロマンティックな時間を過ごすのも素敵だと思いませんか。
ご存知でしたか?意外な海ぶどうの作り方。
近年「グリーンキャビア」とも呼ばれ人気の海ぶどう。一般的に養殖での生産が多く、なかでも久米島は養殖生産日本一。久米島では海洋深層水開発に力を入れており、海ぶどうも海洋深層水を使って栽培を行っています。
海洋深層水とは太陽の光も届かない深海から汲み上げられる海水で、細菌などの微生物が少なく清浄で安全な水と言われています。その海洋深層水を使った海ぶどう施設の見学と摘み取り体験ができます。なんと言っても「グリーンキャビア」のネーミングだけで体内から美しくなれそうですね。
キラキラとエメラルドグリーンに輝く海や青々と生い茂る緑、豊かな自然の恵みを受けた栄養たっぷりの地元フード、都会では見られない満点の星空、そしてあたたかい人柄の島の方々…離島に存在する全てのものが私たちを癒してくれます。
大自然が広がる小さな離島のもつパワーは計り知れないものがあり、その美しさは見るものを圧倒します。離島を楽しむなら今が最も旬な時期、この夏は全てを包み込んで癒してくれる、沖縄離島のやさしいパワーを感じに出かけてみませんか?(女子旅プレス/モデルプレス)
■沖縄離島の情報は「リトハク」で
http://cp.okinawastory.jp/ritohaku/