高島彩著書の影響で話題に 東京近郊で身も心も目も潤う女子旅へ

提供:女子旅プレス

連日暑さが増し、夏到来の雰囲気になってきましたね。夏といえば新たな恋や出会いになんとなく心が高鳴る季節。これから本格的な夏が始まるこの時期に、最高の夏にするためにも、日々の心身の疲れを癒し、明日への元気をチャージする、都内から日帰りで行けちゃう話題のパワースポットを中心に、おすすめの女子旅ルートをご紹介します。

女性に話題のパワースポット「身曾岐(みそぎ)神社」
もっと写真を見る今回訪れたのは東京から電車でもわずか2時間ほどの山梨県・小淵沢。南アルプスの連山や富士山、目に美しい緑の木々とおいしい水…喧噪にまみれた東京から日帰りで行ける距離とは思えないほど。この旅のお目当ては元フジテレビアナウンサーの高島彩さんの著書でも紹介され、女性の訪問者が増加中と話題のパワースポット「身曾岐(みそぎ)神社」。

神社に入ると、広大な敷地と国宝・奈良薬師寺金堂西塔の再建などに携わったわが国屈指の宮大工たちが、3年近い歳月をかけて精魂込めて建て上げたという本殿などの社の美しさに圧倒され、自然と背筋がピンと伸びていきます。

手水舎で手水を使い、手を洗い口をすすいだあと、神社のお名前である「身曾岐(みそぎ)」について神社の神職さんに尋ねてみました。 「身曾岐神社の「みそぎ」とは、きれいになることなんです。心身ともに癒され、すがすがしく清らかになっていただくことで、日々を楽しく、明るく、生き生きと過ごされ、すべての良縁に恵まれる「私」になれるのですよ」とのこと。

身曽岐守
幸福ゆず守、幸福ゆず絵馬
さっそくそのご利益にあやかろうと、身曾岐守(600円)を求めました。身も心もきれいになったあとは、話題のご神木へ。神橋のたもとにある、天を衝く杉のご神木は、男性は左回り、女性は右回りで木を回り祈願すると願いが届くといわれているそうですよ。

静かな森の中に佇む「小渕沢絵本美術館」
身も心もきれいになったあとは、ちょっと背伸びをして小淵沢周辺エリアでアート三昧。イギリスの絵本画家ケイト・グリーナウェイをはじめとする欧米の絵本画家の作品が展示され、ファンタジックな世界を楽しませてくれる「小淵沢絵本美術館」や、ちょっと一駅足を延ばすと絵画でシルクロードの旅を味わえる「平山郁夫シルクロード美術館」など、心を豊かにしてくれるアートスポットが目白押し。

瀬戸田町にある「平山郁夫美術館」
また、アート・リゾート・グルメ・宿泊施設が融合したスポット「小淵沢アートヴィレッジ」では“大人のための贅沢な空間”というコンセプトで、普通の温泉とはひと味違うアートでスタイリッシュな露天風呂を楽しめるなど、日頃味わうことのできない“アート”な体験を積極的に楽しんで、ちょっと知的な気分になってみてはいかがでしょうか。

地元でも愛される焼肉店「丹馬家幸之助」
美味しいイタリアン
「パスタ&ピザガーデン マジョラム」
ほかにも近隣には、女子旅には欠かせないショッピングスポットとして、八ヶ岳の雄大な自然を感じながらショッピングを楽しめる「八ヶ岳リゾートアウトレット」、おいしいグルメスポットとしては、八ヶ岳高原に自営牧場で育った上質な黒毛和牛“但馬家牛”をお値打ち価格で味わうことが出来る「但馬家幸之助 小淵沢店」、自家菜園や地元契約農家の有機野菜、地元業者から仕入れた塊のベーコンや生ソーセージを使った本格的なイタリアンを手ごろな価格で味わえる「パスタ&ピザガーデン マジョラム」など、女子旅のおすすめポイントをしっかり網羅。

身も心もきれいになった「良縁に恵まれる『私』」で、最高の夏を迎えてくださいね。(女子旅プレス/モデルプレス)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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