タイで行列のカオマンガイ屋台が渋谷に初上陸

提供:女子旅プレス

7月11日、東京・渋谷に、タイ料理のカオマンガイ専門店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の日本1号店となる「ガイトーンTokyo」がオープンする。

7月、タイで圧倒的人気のカオマンガイが渋谷にオープン
もっと写真を見る

「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」とは



1960年にタイ・バンコクにオープンし、タイの大衆料理として屋台や食堂で親しまれ続け、今年54年目を迎えるカオマンガイの専門店。

行列が絶えない、タイの「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」
カオマンガイの「カオ」はご飯、「マン」は油、「ガイ」は鶏肉を意味し、鶏肉を茹でて出た、だしスープで炊いたご飯に、茹でた鶏肉と特製のソースをかけて食べる料理だ。シンプルな盛り付けの中に、奥の深いダシの味がしみていて、日本人の口にもあうタイを代表する料理として人気のメニュー。

現地ではカオマンガイ、特製のソース、そしてスープのセットを30バーツ(約120円)で提供し、ランチタイム、夕食どきは毎日満席になる、超がつくほどの人気店だ。

“ピンクのカオマンガイ屋”として知られる所以のユニフォーム
従業員がピンクのユニフォームを着ていることから「ピンクのカオマンガイ屋」として現地でも広く知られている。またタイを訪れる日本人観光客のファンも多く、オープンから閉店まで一日中行列が出来るほどの、圧倒的人気を誇っている。

日本1号店、渋谷「ガイトーンTokyo」のメニューは?



「ガイトーンTokyo」店舗イメージ
店内イメージ
日本初上陸となる「ガイトーンTokyo」は、バンコクの屋台風の店舗で、本場の食堂でカオマンガイを食べているように楽しむことができる。

カオマンガイセット
メニューはこだわりのカオマンガイのみ。カオマンガイ、ソムタム(パパイヤサラダ)、ドリンク、デザートがついて価格は¥850からで、テイクアウトも可能となっている。本場の味を知るタイ人を含むスタッフが料理を提供するので、現地で食べたことのある人も初めての人でもきっと満足する味を提供してくれる。

また7月にオープンする東京店に続き、今後は大阪にも1店舗目を開業する予定となっている。(女子旅プレス/モデルプレス)

■ガイトーンTokyo 店舗情報
住所:東京都渋谷区渋谷3-15-2
電話番号:03-6805-1202(7月上旬より開通)
営業時間:11:00~23:00 (LO22:30) / 又は鶏飯なくなり次第終了

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】

Menu