「ハリポタ」ワールド遂にベールを脱ぐ、USJ新アトラクにSMAP、安倍首相が降臨

提供:女子旅プレス

大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに映画「ハリー・ポッター」をテーマとした新エリアが完成。遂にそのベールを脱いだ。

USJの新アトラクション「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープン日記念式典の様子/左から2番目・安倍信三首相
もっと写真を見るユニバーサル・スタジオ・ジャパン大使に就任したSMAPは18日、ハリー・ポッターの世界を忠実に再現した「The Wizarding World of Harry Potter(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター)」のオープン日記念式典に出席。SMAPのほかに安倍晋三首相、キャロライン・ケネディ駐日米大使、映画「ハリー・ポッター」シリーズより、ルーナ・ラブグッド役を演じたイヴァナ・リンチ、アカデミー賞受賞・美術監督のスチュアート・クレイグ氏、 建築家・安藤忠雄氏と錚々たる著名人が駆けつけた。

イベントでは、壮大なスケールのホグワーツ城を初披露。また、オープン日が2014年7月15日であることが発表された。

式典の様子



式典は19時よりスタート。夜空に一匹のフクロウが舞い飛び、口にくわえていた「魔法界」からの手紙を落とすといった演出から始まり、代表取締役CEOグレン・ガンペル氏がゲストを紹介した。

ステージ上にSMAPら登場すると、そのたびに会場から割れんばかりの歓声が。ケネディ大使は「ハリー・ポッターは一世代の子どもたちが読書好きになるきっかけとなりました。読書しない時は、ハリー・ポッターの魔法の世界を訪ねてほしいと思います」と祝福の言葉を贈り、続けて安倍首相を紹介。安倍首相が登場すると、会場からより一層大きな歓声と拍手が沸きあがった。

ゲストが揃ったところで、ガンペル氏が魔法界からの手紙を安倍首相、ケネディ大使へ。ケネディ大使が「The Wizarding World of Harry Potter will be open on」と呼びかけ、安倍首相がオープン日を発表。すると、ホグワーツ城に明かりが灯り、花火が夜空を染める中、その壮大な姿を現した。

そして、安倍首相が祝辞を述べた後、イヴァナ・リンチが先導役となり魔法の呪文「ルーモス!(光を)」を全員で唱えると、会場は歓声に包まれた。(女子旅プレス/モデルプレス)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン


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