愛が深まるベストスポット7選【海外編】
提供:女子旅プレス
恋人にまつわる伝説のある場所、恋愛の神様が祀られている場所、ロマンチックなハートをくすぐる場所など、世界にはラブスポットがたくさん散らばっています。
もっと写真を見る世界の恋人たちが憧れ、一度は訪れたいと願うスポットをご紹介します。
ビーチリゾートを楽しむ観光客たちが集うタモンビーチ近く。ここには、望まぬ結婚を強いられて逃げだし追い詰められた恋人同士が、互いの髪の毛を結びあって飛び降りたという伝説があります。永遠の愛を誓いあった二人にちなみ、「Two Lovers Point」と呼ばれています。海から切り立った絶壁の上に展望台があり、グアムでも有数の景勝地としても人気です。
同じグアムでも、ダイビングをするカップルにおすすめなのが、「ブルーホール」。グアム島の西にある岩の多いポイントで、アンカーロープにつかまって下りていくと、水深17メートル近辺にハート型に切り抜かれた穴が現れます。この穴をくぐって下から見上げると青い海面とその先の青い空がハート型にくり抜かれて見えます。
グレートバリアリーフに囲まれたハミルトン島近くにあるサンゴ礁が、ハートの形をしているのです。上空から見ると、真っ青な海にサンゴ礁と白い砂で作られた天然のハートをしっかりと確認できます。ハネムーナーに大人気のスポットです。
こちらも空から見るハートです。ジャングルの湿地帯の中、潮の影響でマングローブの生育できる場所とできない場所があるとのこと。付近には、ハートのほか、丸や楕円、変形四角などの不思議な形がマングローブに囲まれて浮き上がって見えます。ほとんど未開の地域なので、空からしかアクセスできず、また定期便もないために、チャーター便でしか見ることができませんが、それだけに、見ることのできたカップルには大きな幸せが訪れそうですね。
セーヌ川にかかる芸術の橋「ポン・デ・ザール」は、映画「ポンヌフの恋人」で有名な橋の隣にあります。歩行者専用の橋であり、パリっ子たちは、ワインやパンを片手にのんびりと過ごしているかと思えば、南京錠を持ってウロウロ。この橋のフェンスにカップル二人の名前を書いた南京錠をかけ、鍵はセーヌ川へと投げ込むことで永遠の愛を誓うとのこと。こういう場所は日本にもありますね。
恋人と手をつないで歩くと願いが叶うといわれるロマンチックな場所。線路の両側を木が鬱蒼と茂って囲み、緑の壁と天井までできているうえ、地面も雑草で緑、ようするに左右上下が緑のトンネルです。1日1本電車が通るとのことで、夏場の伸び放題の枝はトンネル型にトリムされ続けています。雪・新緑・紅葉など、季節ごとに美しい姿に感動できる人気スポットです。
バンコクの町中にある恋愛の神様が「ガネーシャ像、トリムルティ」です。仏教国のはずのタイですが、トリムルティはヒンドゥー教の最高神。木曜日の21:30には深紅のバラが大量にお供えされ、熱心に祈りを捧げる女性たちであふれます。真赤を好む神様らしく、バラもろうそくも線香もすべてが赤。お祈りの言葉もあるそうですが、タイ語のみ。勉強してから臨む必要がありそうです。
いつか行きたいな、行けるといいな,と恋人と話したり、雑誌やネットで見ているだけでも楽しめそうですね。(女子旅プレス/モデルプレス)
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もっと写真を見る世界の恋人たちが憧れ、一度は訪れたいと願うスポットをご紹介します。
グアム「恋人岬」
ビーチリゾートを楽しむ観光客たちが集うタモンビーチ近く。ここには、望まぬ結婚を強いられて逃げだし追い詰められた恋人同士が、互いの髪の毛を結びあって飛び降りたという伝説があります。永遠の愛を誓いあった二人にちなみ、「Two Lovers Point」と呼ばれています。海から切り立った絶壁の上に展望台があり、グアムでも有数の景勝地としても人気です。
グアム「ブルーホール」
同じグアムでも、ダイビングをするカップルにおすすめなのが、「ブルーホール」。グアム島の西にある岩の多いポイントで、アンカーロープにつかまって下りていくと、水深17メートル近辺にハート型に切り抜かれた穴が現れます。この穴をくぐって下から見上げると青い海面とその先の青い空がハート型にくり抜かれて見えます。
オーストラリア「ハートリーフ」
グレートバリアリーフに囲まれたハミルトン島近くにあるサンゴ礁が、ハートの形をしているのです。上空から見ると、真っ青な海にサンゴ礁と白い砂で作られた天然のハートをしっかりと確認できます。ハネムーナーに大人気のスポットです。
ニューカレドニア「ヴォーのハート」
こちらも空から見るハートです。ジャングルの湿地帯の中、潮の影響でマングローブの生育できる場所とできない場所があるとのこと。付近には、ハートのほか、丸や楕円、変形四角などの不思議な形がマングローブに囲まれて浮き上がって見えます。ほとんど未開の地域なので、空からしかアクセスできず、また定期便もないために、チャーター便でしか見ることができませんが、それだけに、見ることのできたカップルには大きな幸せが訪れそうですね。
フランス、パリ「ポン・デ・ザール」
セーヌ川にかかる芸術の橋「ポン・デ・ザール」は、映画「ポンヌフの恋人」で有名な橋の隣にあります。歩行者専用の橋であり、パリっ子たちは、ワインやパンを片手にのんびりと過ごしているかと思えば、南京錠を持ってウロウロ。この橋のフェンスにカップル二人の名前を書いた南京錠をかけ、鍵はセーヌ川へと投げ込むことで永遠の愛を誓うとのこと。こういう場所は日本にもありますね。
ウクライナ「愛のトンネル」
恋人と手をつないで歩くと願いが叶うといわれるロマンチックな場所。線路の両側を木が鬱蒼と茂って囲み、緑の壁と天井までできているうえ、地面も雑草で緑、ようするに左右上下が緑のトンネルです。1日1本電車が通るとのことで、夏場の伸び放題の枝はトンネル型にトリムされ続けています。雪・新緑・紅葉など、季節ごとに美しい姿に感動できる人気スポットです。
タイ、バンコク「トリムルティの祠」
バンコクの町中にある恋愛の神様が「ガネーシャ像、トリムルティ」です。仏教国のはずのタイですが、トリムルティはヒンドゥー教の最高神。木曜日の21:30には深紅のバラが大量にお供えされ、熱心に祈りを捧げる女性たちであふれます。真赤を好む神様らしく、バラもろうそくも線香もすべてが赤。お祈りの言葉もあるそうですが、タイ語のみ。勉強してから臨む必要がありそうです。
いつか行きたいな、行けるといいな,と恋人と話したり、雑誌やネットで見ているだけでも楽しめそうですね。(女子旅プレス/モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】