想像を超えた絶景にうっとり オーロラの下の湖にポツンと浮かぶ…

提供:女子旅プレス

世界中には「なんでこんなところに?」という場所に建てられた、「絶景ハウス」が数多く存在する。

想像を超えた絶景にうっとり 青いカリブ海に湖上のオーロラの中に…/画像提供:テレビ東京
もっと写真を見る12月28日(土)18時30分より放送の冒険ドキュメント番組「住んでる人が見たい!世界の超!絶景ハウス」(テレビ東京系)では、“絶景ガール”として大村沙亜子、鈴木友菜、三浦奈保子、三原勇希の4名が、世界の「絶景ハウス」を自分の力だけで訪れ、さらにそこで生活し、人々の暮らしぶりをレポートする。

雪の湖に浮かぶオーロラを望む絶景ハウス



沖縄県出身の女優、大村沙亜子は日本から飛行機を乗り継いで17時間、カナダ極北の地・イエローナイフへ。写真を手掛かりに自力でたどりつくのがこの番組、どこまでも広がる白銀の世界、気温はマイナス29℃。まつ毛も凍る極寒の中で絶景ハウスをめざす。

切り立った崖の上に建つ絶景ハウス



トルコ経由で約20時間のグルジアに向かったレポーターは、町の中心部のマーケットで写真を見せながら絶景ハウスの情報を集める。車で1時間のツベリ村か、バスで4時間半かかるというチアトゥラではないかという情報が寄せられ、とりあえずツベリ村へ行くことにするのだが…。

海にポツンと浮かぶ島ハウス



モデルの三原勇希は南米・コロンビアへ。目指すは人口密度世界一の島イスロテ島。しかし12時間かけて着いた乗り換え地点のダラスで、飛行機が機材トラブルによりキャンセルに。マイアミ経由でコロンビアに向かうことにするが、首都・ボゴダに到着したのは日本を出てなんと33時間後。ボゴダからは国内線に乗り換えてカリブ海の町・カルタヘナへ。港町へ向かうバスや、カリブ海を渡る高速艇を乗り継ぎ、日本を出てから4日目の午後にようやく到着。360度青いサンゴのカリブ海を臨む海上の家とは一体どんなものなのか。

死海に続く広大な砂漠に建つ絶景ハウス



雑誌「Seventeen」専属モデル、鈴木友菜が向かったのは、日本から17時間の中東ヨルダン・ハシェミット王国。世界遺産のぺトラ遺跡や死海で有名な国、ヨルダンに到着したのは夜中の1時。ひとまず首都アンマン行のバスに乗り込むのだが…。

「Seventeen」モデル鈴木友菜が訪れた死海の見える絶景ハウス/画像提供:テレビ東京

地下に広がる蟻塚のような洞窟ハウス




東大出身タレント、三浦奈保子が訪れるのは、オーストラリアの地中に広がる家。南オーストリア州のアデレードまでは飛行機で18時間。そこから、めざすクーバーペディまではバスで行くのだが、その距離なんと850キロ。東京から鳥取に匹敵する距離を、バスに揺られて約11時間、バスを降りてガイドさんに教えてもらった絶景ハウスまでは歩くしかないという。いつになったら絶景ハウスは現れるのか?

一生見られないかもしれない絶景に住む、一生出会えないような人に会えるこの番組、空から撮影した美しい絶景映像も見逃せない。(モデルプレス)

絶景ガール(左から)三浦奈保子、鈴木友菜、三原勇希、 大村沙亜子/画像提供:テレビ東京
出演者(左から)平愛梨、 南原清隆、三浦雄一郎、三浦豪太、森本 智子(テレビ東京アナウンサー)/画像提供:テレビ東京
南原清隆、三浦雄一郎/画像提供:テレビ東京


【Not Sponsored 記事】

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