女子注目の最新リゾートとは 美しいビーチにショッピングも充実
提供:女子旅プレス[PR]
永末まゆ(30/タレント)です。旅行客が集中し価格も高騰する8月を避けて、9月に旅行を予定している人も多いのではないでしょうか。私も着々とプランを練っているのですが、その候補地の一つとして、昨年訪れたベトナムを考えています。最近ラグジュアリーホテルが続々と誕生している話題のリゾート地でもあり、本当に素敵な場所でした。この秋もあの感動を味わえれば…と胸をワクワクさせています。
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ホーチミンやハノイなど、旅行先として常に人気のベトナムですが、リゾート地と言われると違和感を持つ方もいるのでは?でもベトナム中部のダナンには穴場のリゾート地がたくさん。昨年、旅行フリークの知り合いから勧められて一度訪れたのですが、“ホワイトサンズ”と呼ばれる白浜のビーチが続く沿岸地帯には思わず目を奪われてしまいました。
観光地の充実もベトナム中部の魅力で、街全体が世界遺産に登録されているホイアン旧市街はその代表格。中国・べトナム・日本の文化がミックスされたノスタルジックな街並みはどこか懐かしい気持ちを感じ、不思議な世界に自らを誘ってくれます。
ダナン&ホイアンまでは成田からホーチミンまたはハノイ経由で、乗り継ぎを含めて約8時間で到着。日本との時差も2時間だけなので、休みが少なくても、また週末を使った計画も可能。リゾートライフと世界遺産を同時に楽しむことができる上に、午前中に出発すれば夕方には到着することができる、そんなお手軽さも相まって今年も訪れたくなりました。
ダナンは、ホーチミン・ハノイに続くベトナム第3の都市として、ここ数年でリゾートホテルが一気に増加しています。極上の癒し空間を味わえるというのは言うまでもないので、私がこの場でお伝えしたいのは“ショッピングも侮れない”ということ。
私のオススメは、オーダーメイドの仕立て屋さん。スーツ、コート、ドレスなど、世界に一つだけの自分オリジナルの洋服を作ることができます。既存のワンピースやドレスをセミオーダーしたり、自分のワンピースと全く同じ物をその場で作ってもらうことも可能です。お店にある見本を参考にしながら生地や色、デザイン、サイズを選択、完成させたこだわりの一着は、宿泊中のホテルに届けてくれるなんてサービスも。それでいて価格は7千5百円前後。少し粘ればディスカウントも可能です。
ホイアン旧市街にはこのようなお店が100件以上あるので、いくつか回れば自分のファッションのテイストに合うお店も見つかるはず。結婚式の2次会やパーティーで着るドレスって、自分が気に入るもの、お手頃の価格のものになかなか出会えないもの。ここでなら自分の好みに合わせてカスタマイズができるので、私は特にそういう用途がいいのかなって思います。
また、ホアイン旧市街にはおみやげ店が溢れており、色鮮やかな小物や雑貨を見て回るのも面白い。ホイアンの街を歩いていると、必ず目につくのが街中に溢れるランタンの数ですが、その幻想的な世界に魅了され、ランタンをおみやげに選ぶ人も多いようですよ。2~30分あれば歩いて回れるところも、女子旅向けの観光地です。
このほかに私の心をグッと掴んだのはマスク。ベトナムの女の子の間ではスキンケアの一環としてマスクを日常的に使うことも増えているとのことで、デザイン、色、柄が本当に多彩です。アクセサリー感覚でも使えますし、1つ40円程度なのでおみやげにもぴったり。私は自分のも含め、30個買いました。みんな喜んでくれましたよ。
このマスク、ベトナムならどこにでも売っているアイテムなのですが、ダナンならハン川に程近いハン市場がオススメ。地元の人で毎日賑わっていますし、街の中心にあるので、立ち寄りやすいのも魅力。もちろんマスク以外も売っていますよ。1階は野菜や肉などの生鮮品や日用品、2階は衣料品の店が並んでいます。所狭しと並んだ靴も1足500円から2000円前後とお手頃です。
ホテルでリゾート感を満喫できるだけに、外に出る時は東南アジア独特の雰囲気を堪能するのも旅行の醍醐味ではないでしょうか。リゾートといえばハワイやグアムを連想しがちですが、もっとリーズナブルに楽しめるという意味でもダナンは私の中でリピート率が高いです。バリやプーケットに続くアジアンリゾートとして、これからさらに人気を集めることは間違いないと思います。(モデルプレス)
■話題の新リゾート地「ベトナム」でショッピング 極上のラグジュアリー体験も http://www.jtb.co.jp/lookjtb/resort/vietnam.asp
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ホーチミンやハノイなど、旅行先として常に人気のベトナムですが、リゾート地と言われると違和感を持つ方もいるのでは?でもベトナム中部のダナンには穴場のリゾート地がたくさん。昨年、旅行フリークの知り合いから勧められて一度訪れたのですが、“ホワイトサンズ”と呼ばれる白浜のビーチが続く沿岸地帯には思わず目を奪われてしまいました。
観光地の充実もベトナム中部の魅力で、街全体が世界遺産に登録されているホイアン旧市街はその代表格。中国・べトナム・日本の文化がミックスされたノスタルジックな街並みはどこか懐かしい気持ちを感じ、不思議な世界に自らを誘ってくれます。
片道約8時間、週末を使った旅も可能
ダナン&ホイアンまでは成田からホーチミンまたはハノイ経由で、乗り継ぎを含めて約8時間で到着。日本との時差も2時間だけなので、休みが少なくても、また週末を使った計画も可能。リゾートライフと世界遺産を同時に楽しむことができる上に、午前中に出発すれば夕方には到着することができる、そんなお手軽さも相まって今年も訪れたくなりました。
一度は訪れたい洋服のオーダーメイド
ダナンは、ホーチミン・ハノイに続くベトナム第3の都市として、ここ数年でリゾートホテルが一気に増加しています。極上の癒し空間を味わえるというのは言うまでもないので、私がこの場でお伝えしたいのは“ショッピングも侮れない”ということ。
私のオススメは、オーダーメイドの仕立て屋さん。スーツ、コート、ドレスなど、世界に一つだけの自分オリジナルの洋服を作ることができます。既存のワンピースやドレスをセミオーダーしたり、自分のワンピースと全く同じ物をその場で作ってもらうことも可能です。お店にある見本を参考にしながら生地や色、デザイン、サイズを選択、完成させたこだわりの一着は、宿泊中のホテルに届けてくれるなんてサービスも。それでいて価格は7千5百円前後。少し粘ればディスカウントも可能です。
ホイアン旧市街にはこのようなお店が100件以上あるので、いくつか回れば自分のファッションのテイストに合うお店も見つかるはず。結婚式の2次会やパーティーで着るドレスって、自分が気に入るもの、お手頃の価格のものになかなか出会えないもの。ここでなら自分の好みに合わせてカスタマイズができるので、私は特にそういう用途がいいのかなって思います。
また、ホアイン旧市街にはおみやげ店が溢れており、色鮮やかな小物や雑貨を見て回るのも面白い。ホイアンの街を歩いていると、必ず目につくのが街中に溢れるランタンの数ですが、その幻想的な世界に魅了され、ランタンをおみやげに選ぶ人も多いようですよ。2~30分あれば歩いて回れるところも、女子旅向けの観光地です。
おみやげにピッタリのカラフルマスク
このほかに私の心をグッと掴んだのはマスク。ベトナムの女の子の間ではスキンケアの一環としてマスクを日常的に使うことも増えているとのことで、デザイン、色、柄が本当に多彩です。アクセサリー感覚でも使えますし、1つ40円程度なのでおみやげにもぴったり。私は自分のも含め、30個買いました。みんな喜んでくれましたよ。
このマスク、ベトナムならどこにでも売っているアイテムなのですが、ダナンならハン川に程近いハン市場がオススメ。地元の人で毎日賑わっていますし、街の中心にあるので、立ち寄りやすいのも魅力。もちろんマスク以外も売っていますよ。1階は野菜や肉などの生鮮品や日用品、2階は衣料品の店が並んでいます。所狭しと並んだ靴も1足500円から2000円前後とお手頃です。
ホテルでリゾート感を満喫できるだけに、外に出る時は東南アジア独特の雰囲気を堪能するのも旅行の醍醐味ではないでしょうか。リゾートといえばハワイやグアムを連想しがちですが、もっとリーズナブルに楽しめるという意味でもダナンは私の中でリピート率が高いです。バリやプーケットに続くアジアンリゾートとして、これからさらに人気を集めることは間違いないと思います。(モデルプレス)
■話題の新リゾート地「ベトナム」でショッピング 極上のラグジュアリー体験も http://www.jtb.co.jp/lookjtb/resort/vietnam.asp