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コスパ最強でおしゃれ♡在パリ日本人が本気でおすすめするパリ土産<16選>

コスパ最強でおしゃれ♡在パリ日本人が本気でおすすめするパリ土産<16選>

パリのお土産といえば、有名店のマカロンやバターだけではありません。スーパーやドラッグストアには、おしゃれで優秀なアイテムがいっぱい!今回は、在パリ日本人が一時帰国の際に買っていく、おすすめのパリ土産をご紹介します。

多彩なカラーバリエとデザインで、選ぶのも楽しい「エコバッグ」

写真左から布製エコバッグ(各1.5~3ユーロ)、ノーブランドのネットバッグ(5ユーロ前後)、「MONOPRIX」エコバッグ(各1.5ユーロ)
パリのスーパーでは買い物袋が有料なので、在住者にとって、スーパーのオリジナルエコバッグは生活必需品です。オーガニックスーパーの布製エコバッグは、パリジェンヌが“メインのバッグ”としても普段使いしています。手頃な価格でありながらデザイン性が高く、さりげないおしゃれさが特徴です。また、オーガニックスーパーなどで売っているネットバッグは、丸めて持ち歩けるだけでなく、野菜を入れて壁掛けすれば、風通し良く保存できる便利グッズになります。さらに、スーパー「MONOPRIX(モノプリ)」の折り畳めるエコバッグは、広いマチと横長のサイズ感で肩掛けしやすく、ナイロン製で丈夫。無地と月替わりの柄入りタイプがあり、パリでは誰でも1つは持っている定番アイテムです。

優秀なケアグッズやバラマキ系のステーショナリー

写真左上から時計回りに「BIC」袋入りペンセット(各3ユーロ~)、リップクリーム、ハンドクリームなど(各2ユーロ~)、「Aroma-Zone」フラワーウォーター、アロマオイルなど(各2ユーロ~)、「RHODIA」各種ノート(2ユーロ~)
ドラッグストアはパリでも大人気です。旅行者の利用も多く、お土産にうれしいハンドクリームやリップクリームがセット売りされていることも。日本未上陸のメーカー品はもちろん、おすすめは“BIO”と書いてあるオーガニック商品。オーガニック大国と呼ばれるフランスでは、手頃な値段でオーガニック製品を買うことができ、アロマオイルやフラワーウォーターは自然派の方へのお土産にも喜ばれます。

手軽で使いやすい文房具もおすすめです。フランスの文具メーカー「BIC(ビック)」のペンシリーズは“意外と書きやすくてちょっとかわいい”というのがポイントで、お得な袋入りはバラマキ土産に最適。また、学生からビジネスユーザーまで幅広く人気のある「RHODIA(ロディア)」のノートは、日本にはないカラーを展開しています。

おなじみのブランドも日本にはない「味」がいっぱい!

写真左上から時計回りに「Bonne Maman」「Gavottes」(各2~3ユーロ)、「OREO」(2ユーロ前後)、「クノール アロマソルト」、「同 オリーブオイルブイヨン」(各2ユーロ前後)
ガイドブックによく登場している「Bonne Maman(ボンヌママン)」のお菓子。パッケージに〝NOUVEAU〟と書かれていれば新商品なので、選ぶ際にはぜひ注目を。また、クレープ菓子が定番の「Gavottes(ガヴォット)」もフランスが本社なので、バニラビーンズ入りクッキーや塩味系のクレープなど、日本にはない商品が並びます。ほかにも「OREO」のピーナツクリームやストロベリークリームといった、日本未発売のフレーバーをお土産にすれば、話題提供に一役買います。さらに、おなじみの食品メーカー「Knorr(クノール)」は国ごとに商品展開が様々。オリーブオイルメーカーとコラボしたブイヨン、数種のハーブ入りの塩は、フランスらしさもありながら、日本の食卓でも使いやすい万能アイテムです。

ちょっとフランスっぽさのあるデイリーユース

写真左上から「MONOPRIX」紙ナプキン(2~3ユーロ)、「Clement Faugier」マロンクリーム(チューブ入りセット 2~3ユーロ前後)「FOSSIER」ビスキュイロゼ(ミニボックス 1~2ユーロ)、「Ducros」プロヴァンスハーブ(2ユーロ~)、「LA TISANIERE」各種ハーブティー(2~3ユーロ)
デザインやパッケージにちょっとした“フランスっぽさ”を感じる紙ナプキンやお菓子は、遊び心と手軽さが好評です。フランス人が大好きなマロンクリームは、かわいくて使いやすいチューブタイプが日本でも喜ばれます。スーパーで買えるハーブティー「LA TISANIERE(ラ ティザニエール)」は、手頃な価格でパリでも人気急上昇中。“リラックス”や“デトックス”など、飲みやすい味でバリエーションも豊富です。スープやオーブン料理の最後に振りかけるだけで“フランスの香り”がプラスされる「ハーブドプロヴァンス」はお料理好きの方へのお土産におすすめです。

ただいまイチオシ!おいしくて溶けにくいチョコレート菓子

「MONOPRIX」プライベートブランド〝MONOPIRIX GRUMET〟シリーズの「TORTINA」(2.5ユーロ)
最後に、私が今、イチオシのお菓子をご紹介。文中に何度か登場したスーパー「MONOPRIX」のプライベートブランド「MONOPRIX GRUMET(モノプリ グルメ)」から発売されているチョコレート菓子“TORTINA(トルティーナ)”です。ミルクチョコレートとウエハース、ヘーゼルナッツチョコレートが層になっていて、個包装で溶けにくく、濃厚なチョコレートとサクサクのウエハースの組み合わせがたまりません。つい一気に食べてしまうほど美味しく、周りの友人達にも大人気です。

おすすめのパリ土産、いかがでしたか?今回ご紹介したのは、在パリの日本人がいつも使ったり食べたりしているものばかりですが、そのコストパフォーマンスの高さはお墨付き。ぜひ、パリ旅行の際の参考にしてみてください。
writer / かな photo / かな

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