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日本でも流行の贅沢キャンプ「グランピング」最新おすすめスポット5選

日本でも流行の贅沢キャンプ「グランピング」最新おすすめスポット5選

「グラマラス」と「キャンピング」を掛けあわせた造語である「グランピング」。心地よい大自然の中で、ホテル並みに快適でラグジュアリーなキャンプ体験ができるとあって、ここ数年日本でもブーム継続中。そこで今回はこの夏に向けて、2016年オープンの最新スポットを含むおすすめグランピング施設を5つご紹介します。

日本でも流行の贅沢キャンプ「グランピング」最新おすすめスポット5選(photo by WavebreakmediaMicro/Fotolia)
日本でも流行の贅沢キャンプ「グランピング」最新おすすめスポット5選(photo by WavebreakmediaMicro/Fotolia)

首都圏で気軽にグランピング体験「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK」(千葉)



首都圏初の本格グランピング施設「WILD BEACH」/画像提供:RECREATIONS
首都圏初の本格グランピング施設「WILD BEACH」/画像提供:RECREATIONS
東京・豊洲の「ワイルドマジック」「マジックビーチ」を企画・プロデュースしたRECREATIONSが手がける、首都圏初の本格グランピング施設「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチシーサイドグランピングパーク)」が、2016年7月1日(金)に千葉・木更津に誕生します。

ヴィラや焚き火ソファも完備する/画像提供:RECREATIONS
ヴィラや焚き火ソファも完備する/画像提供:RECREATIONS
「スマートキャンプ」をコンセプトに、手軽・優雅・スタイリッシュに手ぶらでアウトドア体験ができる同施設。西海岸ビンテージテイストをテーマにしたキャンプ&バーベキュー場「ワイルドキングダム」、グランピングスタイルのラグジュアリーホテル「ライノーズ」、白い砂浜を内包したレストラン「ザ・ビーチ・セブンティーセブン」のスタイリッシュで個性的な3つのエリアで構成されています。

また日本初のコンテナ型プライベートプールや、“チルアウト”をテーマにした焚き火ソファーラウンジスペース、肉塊レストラン、ビーチバーベキュースペースなど、ほかにはないラグジュアリーなコンテンツが揃っている点も特徴です。

WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチシーサイドグランピングパーク)



開業日:2016年7月1日(6月30日プレオープン)
営業時間:10:00~23:00(宿泊可能)
住所:千葉県木更津市金田東2-10-1

日本初のグランピングリゾートとして誕生した「星のや富士」(山梨)



星のや富士/画像提供:星野リゾート
星のや富士/画像提供:星野リゾート
日本初のグランピングリゾートとして、開業時より高い人気を誇る「星のや富士」。富士山が育んだ雄大な自然の中、富士五湖の一つである河口湖が眼下に広がる贅沢なロケーションにあります。

客室数は全40室。丘陵に並ぶ全ての客室にテラスリビングを設え、テラス際には炎がゆらめき、どこに居てもグランピングをエンジョイできる造りです。

食事もグランピングスタイル/画像提供:星野リゾート
食事もグランピングスタイル/画像提供:星野リゾート
また香り高い淹れたてのコーヒーが飲めるライブラリーカフェ、澄んだ空気を感じながら心身ともにリフレッシュできるヨガテラス、そしてディナーは赤松の樹々に囲まれたダイニングで、シェフが熱々のグリル料理をコース仕立てで用意してくれるなど、ホテルクオリティのおもてなしを受けられます。

星のや富士



住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408

満点の星空にうっとり「森と星空のキャンプヴィレッジ」(栃木)



テント一例/画像提供:モビリティランド
テント一例/画像提供:モビリティランド
2016年3月にリニューアルオープンした、栃木県茂木町にある「森と星空のキャンプヴィレッジ」。その名の通り、日中は自然豊かな森の中でアウトドアや全身を使うアクティビティを、夜は満点の星空を望みながらBBQディナーを楽しめます。

テント一例/画像提供:モビリティランド
テント一例/画像提供:モビリティランド
お洒落なセットアップサイトには、テント内にソファベッドが完備されているので眠る時もまるでホテルのように快適。シェフが厳選した食材で、ワンランク上の本格的なBBQディナーを堪能できます。

料理一例/画像提供:モビリティランド
料理一例/画像提供:モビリティランド
また施設内には、往復561メートル・最大高低差約20メートルの国内最大級のジップラインほか様々なアクティビティが用意されているので、大人も童心に返ってしまうことうけ合いです。

森と星空のキャンプヴィレッジ



住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
サイト数:76サイト(新設サイト20サイト含む)
電話番号:02-8564-0489

満点の星空の下で地産地消のディナーを「GRAX」(京都)



GRAX/画像提供:カトープレジャーグループ
GRAX/画像提供:カトープレジャーグループ
京都初となるグランピング業態のキャンプ場として2016年6月29日(水)に開業する「GRAX(グラックス)」。大きめサイズのベッドや、ライティングなど内装にこだわったテントサイトがあり、調理に必要な器具も完備。

大自然に抱かれる大人のグランピング体験/画像提供:カトープレジャーグループ
大自然に抱かれる大人のグランピング体験/画像提供:カトープレジャーグループ
フードメニューは地元の食材をふんだんに使用しており、手ぶらでもBBQスタイルの夕食や、ホットサンドクッカーを使ったアメリカンホットサンドなどの本格的なアウトドアクッキングが楽しめます。

標高550メートルに位置し、季節に関わらず満天の星空を眺めることができるロマンティックなロケーションは、恋人同士のアウトドアにも最適。「心と身体の癒しの森 るり渓温泉」の敷地内にあるため、温泉まで徒歩3分というところも嬉しいですね。

GRAX(グラックス)



住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14るり渓温泉敷地内
サイト数:全47サイト

イルミやプールも備える巨大グランピングスポット「NESTA RESORT KOBE」(兵庫)



NESTA RESORT KOBE/画像提供:NESTA RESORT
NESTA RESORT KOBE/画像提供:NESTA RESORT
この夏、大型複合リゾート施設「NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)」が兵庫県三木市にオープン。2016年7月1日(金)の第1期オープン時は、グランピング&BBQのほか、ホテル、プール、スポーツの4エリアの営業がスタート。

2016年秋頃オープン予定のイルミネーション/画像提供:NESTA RESORT
2016年秋頃オープン予定のイルミネーション/画像提供:NESTA RESORT
特にグランプ・フィールドには、3タイプのグランピング施設があり、エアコン・キッチン・トイレ・シャワールーム付きの高級「プレミアムテント」、ラグジュアリーなリビング空間で楽しめる「パーティーテント」、オープンデッキテラスとエアコン付キャビンが融合した「グランプキャビン」から予算に応じてタイプを選べます。もちろん食材も施設側が用意してくれるので、手ぶらでバーベキューを楽しめますよ。

NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)



住所:兵庫県三木市細川町垂穂槙山894-60

いかがでしたか?

この夏、グランピングデビューを考えている方は、レジャー施設の繁忙期より少し早い6月頃の予約が狙い目。

普段アウトドアに縁がなかったという方もグランピングを体験すれば、アウトドアの魅力に目覚めてしまうかもしれませんよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】
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