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食べるだけじゃない!マヨネーズの魅力を楽しく学ぶ「マヨテラス」が楽しそう

食べるだけじゃない!マヨネーズの魅力を楽しく学ぶ「マヨテラス」が楽しそう

3月1日は「マヨネーズの日」ってご存じでしたか?これはマヨネーズでおなじみのキユーピーが、1925年に日本で初めてマヨネーズを製造・販売したことと、日本初の「1」にちなんで、2015年に制定した日。そんなマヨネーズの“なるほど!”を楽しく体感できる、東京・調布の「マヨテラス」をご紹介します。

食べるだけじゃない!マヨネーズのあらゆる魅力を体感できる「マヨテラス」



食べるだけじゃない!マヨネーズの魅力を楽しく学ぶ調布「マヨテラス」が楽しそう/画像提供:キユーピー
食べるだけじゃない!マヨネーズの魅力を楽しく学ぶ調布「マヨテラス」が楽しそう/画像提供:キユーピー
「マヨテラス」は、1925年にキユーピーが国内で初めて製造・販売したマヨネーズにまつわるさまざまな情報を体感しながら、楽しく学べる、完全予約制の見学施設。

施設は、案内スタッフが館内を案内するアテンド方式。案内時間は1日4回、10時、11時50分、13時40分、15時30分からで、所要時間は各回90分。

キユーピーマヨネーズの歴史、おいしさのひみつ、ものづく りへの想いとその工夫などを、案内スタッフと共に紐といていきます。

5つのスポットでマヨネーズの歴史を紐とく



サラダホール/画像提供:キユーピー
サラダホール/画像提供:キユーピー
同施設は大きく5つのスポットで構成されています。まず足を踏み入れると広いサラダホールがお出迎え。丸みのあるデザインがかわいい野菜型ソファーと、巨大なマヨネーズキャップに描かれたキユーピーのロゴマークが設置されたポップな空間です。

マヨネーズドーム/画像提供:キユーピー
マヨネーズドーム/画像提供:キユーピー
「マヨテラス」内部/画像提供:キユーピー
「マヨテラス」内部/画像提供:キユーピー
続くマヨネーズドームは、その名の通り木製フレームで巨大なマヨネーズボトルをかたどったもので、実際のキユーピー マヨネーズ450グラムの50万倍にあたる大きさなんだとか。ここでは、マヨネーズのおいしさのひみつやその工夫を紹介しています。

キユーピーギャラリー/画像提供:キユーピー
キユーピーギャラリー/画像提供:キユーピー
キユーピーギャラリー/画像提供:キユーピー
キユーピーギャラリー/画像提供:キユーピー
マヨネーズの歴史、マヨネーズを使ったおなじみのメニューが、壁一面に広がるキユーピー ギャラリーでは、キユーピーグループの事業の広がりなども紹介します。

ファクトリーウォーク/画像提供:キユーピー
ファクトリーウォーク/画像提供:キユーピー
ファクトリーウォーク/画像提供:キユーピー
ファクトリーウォーク/画像提供:キユーピー
ファクトリーウォーク/画像提供:キユーピー
ファクトリーウォーク/画像提供:キユーピー
ファクトリーウォークでは、おいしいマヨネーズを届けるための数々の工夫を、製造工程を交えて紹介。品質を守る工夫、たくさんの卵を使うゆえの工夫などが、体感しながら楽しく学べます。

実際にマヨネーズを手作りする体験も



キユーピーキッチン/画像提供:キユーピー
キユーピーキッチン/画像提供:キユーピー
そしてキユーピー キッチンでは、野菜についての知識、マヨネーズの新しいおいしさが楽しく学べる試食プログラムを展開。ここでは、マヨネーズ手づくり体験(小学校社会科見学対象)や料理教室などのイベント開催も行われています。

普段何気なく口にしているマヨネーズのあらゆる情報が凝縮された「マヨテラス」は、“なるほど!”と思える発見がたくさん見つかって、子どもだけでなく大人同士でもきっと楽しめるはずですよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)

マヨテラス店舗情報



住所:東京都調布市仙川町2-5-7仙川キユーポート
最寄駅:京王線「仙川駅」徒歩7分
開業時間:10:00~17:00
休館日:土・日・祝日、その他臨時休館日
※土曜日は臨時開館する場合あり
見学所要時間:10:00~、11:50~、13:40~、15:30~、所要時間は各回90分

【Not Sponsored 記事】
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