初日の出＆初詣を一度に叶える東京タワーのお正月

2015-12-31 23:38:41 提供:女子旅プレス

東京タワーは、2016年元日1月1日（金）午前6時から、高さ250メートルの「特別展望台」と、高さ150メートルの「大展望台」の営業を開始する。新年を迎え、初日の出を拝んだ後は、ご来光が差し込む大展望2階の「タワー大神宮」で初詣をすることもできる。

元日の「特別展望台」は、東京湾から昇る初日の出をゆったり楽しんでもらうため、午前4時頃から入場整理券を配布し、入場を先着80名に限定。日の出以降は、通常営業を行う。

なお「大展望台」には入場制限を設けず、誰もが初日の出の瞬間を楽しめるよう午前6時より一般開放。元旦恒例の特別企画として、午前6時の営業開始から先着2016名に「2016．1．1」刻印入り記念メダルを配布する。

東京23区内で一番高い場所にある神社で初詣

なお東京タワーの大展望台2階の「タワー大神宮」は、東京23区内で最も高い場所にあり、日本一のパワースポットとして知られる伊勢神宮から御神霊を受けた、合格祈願・縁結び・交通安全にご利益がある神社。

タワー大神宮の横には絵馬掛が設置されており、初日の出と初詣を同時に済ませられる。（女子旅プレス／modelpress編集部）