GW&夏休み前に知っておくべき絶景リゾートアイランド5つが決定
今知っておくべき、絶景リゾートアイランド5ヶ所が決定した。
世界には日本人にまだ知られていない手つかずの穴場や、世界のランキングトップに常にランクインする注目のリゾート、セレブがお忍びで訪れる島、世界一小さな島など、思わず行きたくなってしまう素晴らしいリゾートアイランドがいくつも存在している。21日放送の「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」(TBS系、毎週土曜深夜12時~)では、世界各地の死ぬまでに一度は行きたい絶景リゾートアイランド5ヶ所を決定。そこで今回は各島の見どころや魅力を紹介する。
“秘密の楽園”クック諸島
東京から約18時間、南太平洋に浮かぶ15の島々からなるクック諸島。その中のひとつ、ラロトンガ島は緑の山々と綺麗な海に恵まれた美しい島で、別名“太平洋の真珠”とも呼ばれている。
国際空港があるため観光客が必ず立ち寄る島でもあり、島1番の美しさと言われるムリビーチには透き通るようなターコイズブルーの海が広がっている。100以上あるホテルはどこもヴィラタイプが多く、ゆったりとホテルライフを楽しみたい観光客にはぴったりだ。
また現地ガイドもおすすめするアイツタキ島は、米テレビ局CNNが選ぶ「世界でまだ知られていない島」第1位に輝いた穴場スポットで、海の透明度があまりに高いため、空から魚の泳ぐ姿が確認できるほど。浅瀬の海で心置きなくシュノーケリングが楽しめる。
“インド洋の真珠”セーシェル共和国
東京から約18時間、インド洋に浮かぶ115の島々からなるセーシェル共和国は、アダムとイブが住んでいたという伝説の残る島で、多様な生物が住まう野生生物の楽園としても知られる。
首都ビクトリアのあるマヘ島を拠点に、周辺の島へアイランドホッピングが楽しめるが、中でもラ・ディーグ島には米テレビ局CNNが選ぶ「2014ベストビーチ」第1位のグランデアンスビーチと、第4位のアンスソースダルジャンの2大スポットが存在する人気の島。その他の島も数々のリゾートランキングで常に上位に選ばれるスポットが多い。
かつてイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃をはじめ、ブラッド・ピットやジョージ・クルーニーもハネムーンで訪れた、海外セレブ御用達のリゾートアイランドでもある。
“地中海のバカンスアイランド”マルタ島
東京から約17時間、ヨーロッパの観光客に人気の地中海リゾート・マルタ島は、治安が良く物価も安いのが人気の秘密。マルタ島からボートで10分のコミノ島にあるブルーラグーンを見るために訪れる観光客が多いという。
またヨーロッパ随一の美しさを誇るゴールデンベイをはじめ、プリティベイ、メリハーベイといった美しいビーチはもちろん、首都バレッタの世界遺産の街並みが有名で、15世紀に聖ヨハネ騎士団が築いた中世の要塞の残る街には「聖ヨハネ大聖堂」「騎士団長の宮殿」などの歴史的建造物が建ち並び、お洒落なカフェや近海でとれた海の幸を味わえるレストランも多く、観光面が非常に充実している。
世界トップクラスのビーチがあるプロビデンシアレス島
東京から約28時間、平均気温27度と温暖なプロビデンシアレス島は、世界中のリゾート通のあいだでも賞賛の声が相次ぐ絶景リゾート。
グレースベイをはじめ、広大なサンゴ礁に囲まれたビーチはプールのように穏やかで、年中マリンアクティビティを楽しめる。その中でも浅瀬を馬に乗って進むホースライディング体験が観光客から人気が高い。
究極のプライベートアイランド、ネッカーアイランド
東京から約28時間、カリブ海のヴァージン諸島に位置するネッカーアイランド。5泊2,200万円で島ごと貸し切ることができ、ある定められた期間だけは1室7泊で、250万円で滞在が可能。
食事は食べ放題で、ドリンクも飲み放題、食べたいものがあればシェフが何でも作ってくれるという、まさに究極のプライベートアイランドだ。
世界一の虹の島、ジープ島
日本から約6時間のジープ島は、直径約34メートル、1周約110メートルの世界一小さなリゾートアイランド。
近海のチューク環礁の海底には、映画「タイタニック」のラストシーンのロケ地となった世界一の沈没船「藤川丸」が残されていて、船の周辺はサンゴや魚の姿が多く生息していることから人気のダイビングスポットとなっている。
大小2つのコテージがあり最大で15名まで宿泊可能、8名以上なら貸し切ることも出来る。
またここが「世界一の虹の島」と呼ばれるゆえんとなった、2つの虹が架かる現象「ダブルレインボー」を高確率で見ることができ、運が良ければトリプルレインボーも現れるのだとか。夜になると頭上に満点の星空が輝き、島全体がロマンティックなシーサイドBARに早変わり。日本からも比較的行きやすいため注目度上昇中の島の1つである。
MCさまぁ~ず&ビキニ姿の“ミスマリンちゃん”が限定企画に挑戦
同番組では毎週放送後、番組Youtubeにてスピンオフ動画を公開中。同番組の看板娘“ミスマリンちゃん”とMCのさまぁ~ずが、ここでしか見られない企画に挑戦している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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