タイの魅力を五感で楽しむ「タイ・フェスティバル」 35万人来場で大盛況<体験レポート>
今年で第15回を迎えた「タイ・フェスティバル」が5月17、18日に東京・代々木公園で開催され、来場者数のべ35万人以上を記録するなど大盛況のうちに終了した。開催を重ねるごとに人気を伸ばし続ける同フェスの魅力を会場で実際に体感してみた。
元々はタイ王国大使館主催の「タイ・フード・フェスティバル」が原型となっている同フェスに、今回は約190のブースが出展。会場内の約半数を占めるのが、日本人にも人気の高いタイフード。現地の人々が日常的に口にしている、焼きそば風のパッタイやピリ辛のトムヤムラーメン、ガパオライスなどのタイ料理はどれもボリュームたっぷりでスパイスの効いた本格派だ。
また美味しくて美容効果も高いマンゴースイーツも女性に大好評。価格は500円程度とワンコインで色々食べられるのも同フェスの魅力だ。
今年は「Herbs&Spices」をテーマに、タイ人の生活に欠かせないハーブ、スパイスの効能を紹介する特別展示ブースをはじめ、エスニックな本格タイ料理や、優美な伝統舞踊、現地アーティストの生演奏など、タイ文化を伝える様々な催しが用意され、さらにミステリアスな美しさを放つミスタイランドが来場するなど、会場内は南国の熱気で溢れていた。
毎年開催を重ねるごとに来場者は増え続けており、例年の経験則から毎年14時前後には来場者数がピークに達し、会場が大混雑するので、午前中のオープン直後が比較的空いていておすすめだ。
そんな会場内で一際目を引いていたのが、「タイ国際航空(TG)」の出展ブース。「タイ国際航空(TG)」のコーポレートカラーである、紫のオーキッド(蘭)がプレゼントされるなど、ブース周辺には多くの人だかりが出来た。
「タイ国際航空(TG)」ブース内で大人気だったのが、タイ文化を象徴する色鮮やかなロゴマークのネイルサービス。1日限定100名のネイルは3色から選べるネイルカラーが多くの女性の心を掴み、施術後は「可愛い」との声が至るところで上がっていた。さらに、エキゾチックな装いのキャビンアテンダントとのフォトセッションもあり、「タイ国際航空(TG)」ならではの趣向をこらした催しの数々が多くの来場者達を盛り上げた。
「タイ国際航空(TG)」では3月31日より午前便が2便増加したことで、時間的な選択肢が広がり、ますますタイへの旅が便利になった。今までの深夜便に加え、午前便が新たに加わったことで忙しい現代女性でもタイ旅行のスケジュールにバリエーションが増えることとなった。タイフェスの次は実際に現地へ足を運んで、本場のエネルギーを直に肌で感じてみてはいかがだろうか。(女子旅プレス/モデルプレス)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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